キコ/qui-co. 『Lullaby』

5月の3日、
キコ/qui-co. 『Lullaby』マチソワ観劇しました。
私、この団体のはね、なるべく2回観たくて。

今回は「恋愛もので、不倫の話です」ってふれこみ。
(作家さんは不倫非推奨スタンスだそうです)

不倫ものっていうと失楽園とか昼顔とかの、なんかこう、
ドロドロ…未来がない…出会いが遅かっただけ…
悲劇なふたりの正当化…みたいな印象があって。
そしたら絶対、好みじゃないやつです。

でもキコ/qui-co.だし! 一般的な不倫じゃなさそう!
と思って詳細を待ってたら、あらすじの時点で
「治安の悪化に伴い、
 政府が[くろがね]という島でのみ不倫等の行為を許す世界」
ということになっていて。
あ、そういう設定だとあんまりドロドロじゃないかも…と。

で、観にいってみたら、さらに戦争要素が入ってきて、
恋愛ものといいつつ、
社会派っぽい面もあってスケールの大きな話になってました。


以下、ネタバレ感想+自ツイートまとめ(※は追記)


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『ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~』


4月19日はサンシャイン劇場に行っていました。

30-DELUX SQUARE ENIX Special Theater

『ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~』

なんてったって今回の観劇は
スーパーファミコンで当時やりまくった大好きなゲーム
「ロマンシング サ・ガ3」の舞台化作品です。

あのころはセーブデータはメモリーカード方式じゃなくて
カセット内に3つくらいしかセーブできなかったんですよね。
で、選べる主人公は8人で。
全員分のセーブデータを同時に持っていたくて
ソフトを複数本買うという暴挙をやった記憶があります。

ゲーム自体自由度が高かった(行間が多いとも言う)ので、
舞台化してストーリー組み上げるのには向いてたのかも。
今後スマホ用ゲームとしてリメイクされるというので、
そのへんの連動もあったのかなぁ…

自分の傾向として、
原作が好きすぎると舞台化とか実写化とかは
逆に「(自分のイメージ大事にした過ぎて)行かなくてもいいか」って
なってしまうのですが、
キャラビジュアルも再現性が高くて
(元々の印象がドット絵だから「原作と違う!」って感覚も薄い)
一番好きなキャラが出演で(しかも知ってる役者さんだった)、
今回のは告知から観劇までテンション高いままでした。

チケットがそこそこ高いお値段でしたが、
ストーリーもゲームの補足をしつつちゃんとまとまってて
映像効果も大きな劇場向きで
お遊びシーンも原作でふざけそうなキャラだけがふざけてて、
ひらめきシステムはどうするのかなと思ったら
ギャグとシリアス両方やってくれて
突然歌いだすのはぶっちゃけびっくりしたけど
事前に告知されてたので心の準備はできてたし。

なんというか「原作が大事にされてる!」と思ったので
1回観て「ギリギリリザーブ(当日引換券予約みたいなもの)」制度を利用して
追加で22日の土曜にも観劇して、DVDも予約しました(笑


ブラックとシャールと
トーマスとカタリナさんが個人的にズキューンときました。
ファティーマ姫は最初「砂漠の民なのに色白ッ!」と思ってたのですが、
動いてるの見ると違和感ぶっ飛びましたね。
こういうことがあるから舞台って、役者ってすごい。

いままで私が観てきたゲーム・アニメ等の舞台化作品の中で
一番満足度が高かった作品でした。

こういうのは、どんどんやってほしい。

↓ 以下、自ツイートまとめ (※ は追記)

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『大帝の葬送』自ツイートまとめ

まいくろです。


過去に観たものから記事を挙げているのですが、
ちょっとこれはとりいそぎ記事として上げておきたくて。


ロデオ★座★ヘヴン 10th act

『大帝の葬送』 の自分ツイートまとめです。


同時期に気になる舞台もあったけど、
これはもう、ここだけに時間を使おうと思ってました。

なんせ次回公演が珍しく未定という状態のロデオ本公演で、
脚本・演出が大好きな柳井祥緒さん。

昭和という激動の時代を生きた「巨人」を、
日本という国はどう葬るのか。
病に倒れた彼が吐血してから、その葬儀が終わるまでの160日間を
葬儀の段取を決める会議室を中心に描いた作品でした。


告知を最初に見たとき題材的に難しそうだなーと思いましたが、
ロデオだし、柳井さんだし、
変に偏った主義主張をぶん投げて終わる話ではないだろう、と。

チケット発売開始とともに3回確保して、
そしたら開幕前に3面舞台って情報が出て。
2面は予想してたけどまさかの3面か…などと思いながら初日を観劇。


当時、自分は一ケタの年齢だったので、ほとんど記憶がないんですよね。
天皇制に対しても、天皇陛下に対しても、今でも特別な感情って無くて。
「みんなのおじいちゃん」くらいの感じでいました。
だから最初は、ちょっとドライな感情で観てました。


舞台上には役として登場しない「天皇陛下」が、
「各々の登場人物がから見た彼」という視点で浮かび上がって、
その存在が際立つのに
どれも本当の姿でどれも彼そのものとは言い切れない、っていう景色。

登場人物みんなが「彼」のためを思い、
「彼が望んでいるであろう葬儀のカタチ」を主張します。
「彼」は一人しかいないのに、
各々見ている面が違うから話がまとまらない。
その誰もが「自分勝手」に見えなかったのは、
どの人もその人なりに「彼」を思ってたからでした。

観ているうちに、
その愛されかた愛しかたにあてられたのか、涙がどんどん出てきて。


で、初日終演後にチケットを追加しました。
なんというか、見どころが多すぎて。

結局5回観ましたが、終演した今でも、まだ観たりないというのが本音です。
全通したとしても、きっと足りなかったと思います。

だって、役者さんもみんな演技細かくて上手で、
膨大なセリフもほぼ噛まず飛ばさずで、
登場人物の数×3面で観たかったんだもの!(笑


↓ 以下、膨大な自ツイートまとめ (※ は追記)




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