『Evergreen Online/EDIT』役別雑感 1

さて、武将祭から更に記憶をさかのぼりまして、
7月7日の『Evergreen Online/EDIT』役別雑感です。

エーリカパーティと、その「中の人」、前半。


↓ ネタバレ注意!

>西新井 宅人@河口仁さん
にしあらい たくと。
有料パンフレットだと「卓人」なんですけど、
どっちが本当なんだろう(゚∀゚;

物語は、製薬会社につとめる彼が
備品管理課に転属するところから始まります。
備品管理課は、いわゆる窓際課。
会社側からクビを言い渡すことはできないから、
自分から辞職願を出すようにしむけるため、
仕事のない部署に配属させるという話。

河口さんは『ハーメルンの記憶』で観たことがあります。
あのときは平坦な口調だったのですが、
今回はよく喋ります。
「ちなみに僕は、説明書を読まない」的なセリフが…
どことなく誇らしげなのは何故(笑
今回の『Evergreen Online/EDIT』、
観てて「あぁ、演劇っぽいなぁ」と思ったんです。
たぶん、主人公の彼がこういう風に
客席に向かって言葉を発するのがそう思わせたんだろうな。

スーツでサラリーマン、からのネトゲ中毒。
あああ、口調がまた平坦に…と切ない客席のまいくろ(笑
パーカーに着替えただけなのに、
なんか体型まで変わって見えるから不思議です。

ラストシーンの、
自分の子供心と、産まれてくる子どもに向けて
語りかけている所でウルッとなります。
「キミが言うところの、つまらない人間に…」みたいな言葉。
平凡な日々を支えている平凡な人が
どれだけ有り難い存在なのか。
子供の頃は、わからないんですよね。

でも、わからなくていいんだろなって、思ったりします。
だってそんな物わかりのいい子供は…ちょっとイヤ(笑
身体は大人になっても、
子供と大人の部分がうまく共存していければいいなぁ、
と思ったシーンでした。



>ギド@杞山星璃さん
宅人が「エバグリ」をプレイするにあたって
作り出したキャラ。
種族は人間、男。職種は剣士。
かなりプレーンなセレクトです。
そしておそらく、
成長させるのに一番自由が利くチョイス。

レベルが低いうちは、
なんとも純真な顔をしておりましたが、
(レベルを2にするためのクエスト、
 ラストの鳴き声のクオリティの高さにびっくり!)
後半レベル98の登場シーンでは、だいぶ不遜な感じ。
その表情の差に、目をみはりました。
プロフィール見たら19歳! 若っ!

ギドは宅人が作ったキャラクターで、
宅人がキーボードに打ち込んだ言葉を喋りますが、
分身ってわけじゃないんですね。
クライマックスに宅人に語りかけるギドは
「そうありたかった自分」でした。
「エバグリ」の世界では、現実のしがらみを取っ払って
自分の感情が素直に出せる。
そういう意味では楽園なのかも。

ストーリーが進むにつれ、
思考の比重が 宅人<ギド になっていく様がリアル。



>字楽 光英@早川丈二さん
あざらき みつひで(光英=コーエー)。
宅人の転属先の、備品管理課の上司です。

自分について、謎の決めポーズで「チョンガー」。
ネット検索かけたら、
「いい歳して独身の人」の意味らしいですね。
てっきり早川さんの造語だと思ってました(笑

字楽さんは胡散臭くて、プードルのおじさんで、
チャランポランな発言ばっかりしていますが、
家に帰れば、優しいお父さん。
男手ひとつで娘の「しずる」ちゃんを育てています。

実は「エバグリ」開発に関わっていた一人。
瀬川と字楽、
互いに「エバグリ」を守りたい故に決裂したふたり。
会話がなんとも大人の雰囲気(*´∀`)
そういえば、『ハーメルンの記憶』では
早川さんと野村さんほぼ絡みなかったなぁ。眼福。
清濁併せ持つのが世界なんだ、と瀬川を諭すあたりがね。
すごい説得力。グッときます。

宅人が「エバグリ」を始めるときのチュートリアルで、
エルフ役として登場。
エルフは、この世でもっとも美しい種族だそうです。
えーと、私が思ってたのとちょっと印象が違いました(笑
「今夜は離さない!」とか
なんかクサいセリフを言ってた気がしますが
色々このシーンはインパクトが大きすぎて記憶が飛んでます。
だってもう一人凄いのが出てきたんですよ…



>ノゲードル@上杉逸平さん
字楽が「エバグリ」で操作する拳法家のキャラクター。
自称名は「ドラゴン」。
キャラ名は「Dragon」のアナグラムですかねぇ。

上杉さんも『ハーメルンの記憶』で拝見しまして、
その時は、自分の手を汚さない悪いオトナでした。
今回は拳法家ということでパンチキック炸裂です。
あらやだ、めっちゃ動ける人だったのねー!
コミカルな面もたくさん観れて、見る目が変わりました。

パーティの中でもキャラ的に最年長っぽくて、
エバグリを初期から知ってるという経験もあり、
父親的な発言も多いドラゴンさん。
真の勇者は引き際を知る…とエーリカに言うも
まったく届いてない様は父娘のようでした。将来か(笑



>中村 浩一郎@林裕介さん
ナかムら コういちろう。
備品管理課の一員。やる気ナシ男くんです。
噂によると、
社長の娘に手を出したとか出してないとか。

この方、まいくろ初見なんですが、
声がなにげに好みでした。
喋りもどこか皮肉っぽく「ま、~なんだけどね」って感じ。
でも、完全に世間に背を向けてるわけじゃなく、
むしろその逆なイメージを受けました。
そして、彼が操作するキャラクターに、
その一面がガッツリ出ていたように思えます。

彼関係のシーンで一番好きなのは、
パンフの対談にもありましたが、
彼が操作するキャラクターが、中村さんの肩に手をおく所。
なりたい自分が姿をもって、自分の後押しをしてくれます。



>ミヤモト@上田耽美さん
そんな中村が操作するキャラクター。
職業は戦闘芸術家(アルケミスト)。
魔力を込めたカードで戦う、符術師ってところでしょうか。
名前は和風っぽいですが、
服装はどこぞの貴族かマジシャンのよう。

常に周りの雰囲気に乗っていて、
積極的に人と関わろうとしています。
動きの端々から
楽しいことはもっと楽しく、
ツラいことがあったらお互い分かち助け合おうよ、
みたいな印象を受けました。
面倒くさそうにしつつも、実は面倒見よくて、仲間思い。

上田さん、ブログに感想UPしてないけど
ピンク地底人『ココロに花を』で拝見しております。
あの時は、まさに「虚無」の空気をまとっていて、
奥底がわからない=怖い …という演技でしたが
今回はかなり華やかで、基本笑顔。
「先月観た人だよね!?」と、二度見しました。


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