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昨日は『富豪タイフーン』観てたのさ。

劇場近くの駅「森小路」は、
「もりこうじ」だと思ってた。
(本当は「もりしょうじ」)

潜伏先近くの駅「天満橋」も、
「てんまんきょう」だと思ってた。
(本当は「てんまばし」)
ひとつモノを知る度に、人は階段を登っていくんだな…
と、思っていたのになぁ。
意味深に。
おはようございます、まいくろです。

昨日は早起きして新幹線を乗り継ぎ、大阪へ。
芸術創造館にて
突劇金魚『富豪タイフーン』
昼夜続けて観てきました。
そしてホテルに着いたところで、
自分の体の電池が切れた、と。


突劇金魚さんとの出会いは数ヶ月前。
野村さん出演の『絶対の村上くん』を下北沢で観て、
「別の作品も観たい!」となったのです。
そして、
現実とイメージ世界を混じり込ませる独特の演出、
セリフの言葉選びの的確さから、
「これは、私は2回観るしかないな!」と思いまして。


さて、今回の『富豪タイフーン』。

いやはや、引き込まれました。

最初のうち
「なんであの人たちは…?」
と思っていた事があったのですが、
不思議とそれに慣れてしまうんですね。
作・演出のサリngROCKさんワールドに
すっかり巻き込まれていきます。

公演は火曜日まであるので
詳しいネタバレ避けときます。

富豪の一家と、
住み込みのメイドと、
富豪の息子に勉強を教える、
家庭教師の話。



前に別の芝居の感想で思った
「白は染まることを良しとしない、
 高潔で頑なな色」
が頭をよぎったり。

「アダムとイヴと禁断の実」の話を重ねてみたり。

人の心の移ろいやすさとか、
或る種の「愛情」に
対する痛烈な皮肉を感じてみたり。

生き生きしてるってどういうことなんだろうか…
とか、考えたりしました。


作中である人物がいう台詞で、
すごく的確なんだけど
みんな自覚してるんだけど
そこをハッキリ言葉にされると
なんかめちゃくちゃ悪い事みたいに聞こえるものがあって、
面白いなーと思いました。


登場人物は誰も彼もチャーミングで、
スピンオフ作品(というか過去編)があればいいのになぁ…
と、思わせる人物関係。

キャラ的に面白いのは原さんと片桐さん、
ついつい視点を重ねやすいのは山田さん、
目が離せないのが松永さん、
オーラを感じるのが高橋さん、
悲喜交々、後々まで考えさせられる井田さん…って感じでしょうか。


チラシの
「もっともっと得したい」
という言葉のインパクトが、終演後にじわじわ来ます。
そして、リーフレットのサリngROCKさんの挨拶文に
とどめを刺された感じです。

面白かった。
というのもありますが、興味深かった。
もっともっと、
この人の描くものを知りたいと思いました。



どうやらサリngROCKさん、
来年3月末に下北沢で作・演出やるそうです。
(突劇金魚名義じゃないみたいだけど、新作)
わーい都内! これも行こうっと!
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