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まいくろ3連戦(『えにし』ネタバレ雑感)

6/8(土)12時から、
『RE-INCARNATION』再演&新作のファンドレ二次先行発売とか。
プレミアムシートも取り扱うようです。
劇団公式だと先着と抽選の文字が入り乱れていますが、
どうやら先 着 販 売 のようです。
チケットフォームへは『RE-INCARNATION』特設ページから飛べるみたい。

ファンドレ二次先行発売開始日は、観劇だな…
リンカネはいまのところ追加買いする予定は無いので、
普通に都内でご飯食べてるな、きっと。
まいくろです。

1日(土)ソワレは
JR高円寺駅より徒歩5分程度の「座・高円寺」にて
Proud JAPAN Project旗揚げ公演『えにし』を観劇。

ANDENDLESSにかつて在籍していた、
永島真之介くんが出演しているダンス公演です。


春頃に永島くんがTwitterで
「6月頭にダンス公演やります」と言ってまして。
続報を待っていたら、
ゲキバカ方面の役者さんから
『えにし』情報がTwitterで流れてきたのです。
「似たような企画あるのねぇ」と詳細見たら
出演者に永島くんの名前がある! これか! と(笑

ダンスと殺陣でストーリーが展開する、
セリフ無しの作品らしい。気になります。


Proud JAPAN Projectは
主宰の吉田隼人さんをはじめ、
出演者ダンスパフォーマンス集団「梅棒」の公演に
参加されている方々が名を連ねております。
「梅棒」のパフォーマンスは
観劇友人の多方面からオススメされていたので、
梅棒公演じゃないけど、
彼らのダンスがみれるのも楽しみの一つとして、参戦。


↓ ネタバレ注意!



当日リーフレットによると、
名前がついているキャラクターは11人。
といっても、作中にセリフはないので
名前があっても発音されることはないのですが。


絵を描くのが趣味の、さえないサラリーマン「龍介」。
ダンサーを夢見る「彩」という女性に一目惚れ。
彩も、龍介にどこか惹かれている様子です。

しかし龍介の親友である「虎太郎」も彼女に首ったけ。
虎太郎はイケメンで自信家。
そのカリスマ性から、
会社の後輩「蛭間」「浅井」「結城」の男子3人が
いつもくっついています。
龍介と虎太郎の上司である、できるオンナ「凛」も、
実は彼に思いを寄せていたりして。



龍介と彩、そして虎太郎には、
魂の【縁(えにし)】があります。

今からはるか昔、戦国時代。
誇り高い侍である「景勝(カゲカツ)」は
ある地方領主の娘「緋時(アカトキ)」と婚約中。

緋時には、病弱な弟「暮色(クレイロ)」がおり、
その暮色の教育係を勤めているのが、
景勝と緋時の幼なじみである「親信(チカノブ)」です。
親信も、許されないと知りつつ
緋時の事を密かに愛しておりました。

暮色が病のため亡くなってしまい、
悲しみにくれる緋時。
親信は、たまらず彼女に思いをぶつけてしまいます。
そこを景勝に見つかり、
男2人は取っ組み合いの喧嘩に発展。
その際、親信の片目がつぶれてしまいます。

親信が城を離れ、暮色の喪も明けた頃。
ついに景勝と緋時の結婚式の日。

夫となる景勝の屋敷に向かう途中、
弟である暮色の墓に花を手向ける緋時。
その花嫁一行に山賊が襲いかかります。
片目の親信は、山賊になり果てていたのです。

緋時を力づくで奪おうとする山賊親信、
そこに駆けつける景勝。
争いのさなか、
景勝をかばって緋時は斬られ、命を落としてしまいます。
怒りと悲しみのままに、景勝はかつての友人を斬り殺し、
自らも命を絶ちます。


…そんな幼なじみ3人の魂が、
「龍介」「虎太郎」「彩」として
現代に生まれ変わっていたのです。



長々と書いてしまいましたが、
ストーリーとしては、わりと分かりやすい作りです。
戦国時代編は、基本的に「龍介の夢」として登場するので、
ほぼ現代編と交互になる感じ。

戦国編と現代編で、【縁(えにし)の人】は
別の役者さんが演じていますが、
誰が誰の生まれ変わりなのか…は、見てればわかります。
その辺ストレスがなかったので、
純粋にダンスに意識を集中できてよかったです。

永島くんは、役名はリーフレットに無いけれど
山賊、サラリーマン、似顔絵描いてもらう人、
コックさん、お祭り野郎…などなど、
要所要所でちょいちょい目立っておりました。

山賊の時は上手から刀を逆手に持って現れて、
下手に移動してから
刀を放り投げつつ順手に持ち替え。
やっぱり刀を手にすると、顔つき変わりますね。

サラリーマンの時は、
パーマヘアの女上司の肩もんでました(笑
そうそう、このサラリーマンダンス。
龍介役の人は冴えない人って設定だから、
ダンスもリズム遅れてるんですね。
時計役の人もいて、ちょっと面白い演出のダンスでした。

龍介に似顔絵を描いてもらうときの順番待ちで
並んでるときのダンスは、可愛い感じ。
でも龍介は彩のことで頭いっぱいで、
テキトーに描かれてしまい(←描いてもなかった?)
プンスカしてました。

何名かは、声は出さないけど、
曲の歌詞を口パクして踊ってましたね。
女上司の恋のダンスは英詞で、
なに言ってるかわかんなかったのですけど、
彼女の恋心とリンクする内容の歌詞なんだろうなーって、
顔を見て思いました。


さて、物語のどんでんがえしとして、
緋時の弟「暮色」も生まれ変わっていたというのが
終盤で発覚。

えっとですね、
彼が生まれ変わってたってのは伏線少なめでした。
虎太郎の片目が痛んで記憶が目覚め、
暴れ出した彼を
取り巻きの蛭間&浅井が止めにはいるのですが…
そのとき結城だけ止めに入らなかったのです。
私はここが伏線だったのかぁと思っていたのですが、
千秋楽を観劇したお友達情報によると、
ふつうに結城は足がすくんで動けなかったっぽい(゚∀゚;

あと、伏線について、
物語からの想像ってわけじゃないので
我ながらゲスい考え方だなぁと思うのですが…
「旗揚げで主宰さんがチョイ役で終わるわけがない」
ってのがありまして。
カンパニーによっては
主張しない主宰さんもいらっしゃると思うのですが、
吉田さんは
「やりたいことがあって、
 Proud JAPAN Projectを立ち上げた」的なことが
サイトに書いてあったので…なんとなく。
本当はこういう考え方は個人的に反則なんですが(^-^;

でも、終演後にリーフレット見て気づいたのですが、
虎太郎のとりまき3人衆って、
「アサイ」「ヒルマ」「ユウキ」で朝昼夕なんですね。
弟くんの名前は「暮色」で夕方イメージなので、
結城→ユウ→夕方→夕暮れ→暮色…と連想できたのか!


クライマックスでの、
戦国時代と現代が重なり合う演出は、
かかっていた音楽と相まってすごくイイ感じでした。
曲は知っていたけれど、歌詞は知りませんで。
終演後に曲を配信でゲットして歌詞を調べたら、
ところどころ劇中の人物と重なるところが多くって。
ここ数日、車の中でヘビロテしておりますヽ(゚∀゚)ノ
(でも曲名は、なんとなく伏せとこうっと)



『えにし』が生まれ変わりネタだってのは
サイトやチラシなどで言われていたので
開演前から把握してました。
だから現代シーンで彩が龍介に惚れちゃうっていうのが、
なんとも「決められてた運命」っぽくてですね。
同じ事を繰り返すだけだったら、
なぜ人は生まれ変わらなきゃならんのだーって思うんです。
でも「前世で敗れた人にゆずってやれ」も、なんか違う。
魂は同じでも、別の人なんだから。

戦国時代編のところで何回か、
森さんというダンサーがソロで踊るシーンがあるんです。
そのシーンはすごく静かで、森さんだけ時間が流れてて。
私はあのシーンに出てくる森さんを
勝手に「えにし神」と名付けていました。
恋に破れて、慈しんでいた暮色も失ってしまった親信に、
縁(えにし)の神様が同情して、
未来にもう一度、チャンスを与えたのかなぁ、って。

虎太郎が彩にプロポーズするために花束を買うのですが、
その花屋さんも森さんが演じておられたので、
ますますその妄想が加速しました。



セリフが無くても、通じるものは通じるんですね。
そして言葉がないぶん、
妄想の入る余地が大量にあるのですね(笑

Proud JAPAN Project、次回公演がいつになるのかは
まだはっきりと発表されてないようですが、
予定が合えばいいなぁ。
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