『傭兵ども! 砂漠を走れ!』観たのです

着ていったコートの丈が意外に長くて、
しかも赤いスカートなんかはいてたもんだからエビの天ぷらみたい。
まいくろです。

今日は劇団6番シード
『傭兵ども! 砂漠を走れ!』
を観劇してきました。
1ヶ月のロングラン公演ということで、
日程的には折り返し地点ってところ。
それでも熱量はすごいもんです。

「戦場は…コメディだ!」
という謳い文句のチラシでね。
だから爆笑しまくる、
エンターテイメントな作品を想像していくわけです。
で、来てみたらなんとリアルな表現にこだわった作品で。
あ、でも小難しい話は無しです。
そして、笑える。
彼らが居る場所は戦場なのに、
彼らの日常が、
平穏に囲まれた自分達から見ると笑えるんです。

傭兵達の銃のかまえ方とかその時の表情とか、えらく実用的。
池袋の劇場ってことを忘れる瞬間が何度もありました。
実際に従軍したことがある細川さんという方が、
レクチャーしてくれたんですって。
やっぱり、経験に勝るものはないのかな~。
それを役者さん達に伝えられる細川さん、
それを表現できる役者さんたち、すごいもんです。


両チームで多少演出は違っていて、
まいくろは今回、両チーム上手から観ました。
1シーンだけ、下手から見ないと某登場人物の表情が見えない部分がありましたが…
大丈夫、相手役の表情からかんたんに推測できます。
むしろ目視できなかったぶん、
感動した場面でもあったり。


何個かお気に入りシーンあるんです。
「こんな厳戒態勢の○○みたことないよ!」
のあたり面白かったですね。

あと、グッとくる部分では、
部下達に伍長さんが戦争 戦場の定義を説くところ。
あと、一番ハードな話をサラッと伝えなきゃならないポンズさんとか。

登場人物多いんですけど、
ちゃんと各々個性があってね。
最初は戸惑うけど、観てるうちにガチガチ名前がハマっていきます。
その傭兵達の個性が十二分に発揮されるクライマックスは必見です。
あと6C、オープニングのイメージシーンが毎回イイですね。
スピード感があってサブリミナル的な感じがあります。

サバンナ編(男子キャスト)は、
最前線…もとい最前列で観ちゃいました。
巻き起こる風と、傭兵達から立ちのぼる熱気、
そしてもくもくスモークの匂いを浴びてきました(笑
こっちチームの「ガクレキ」さんがね、
それはもう好みで。
チラシ見たときは別にときめかなかったんですけど、
動いてるところ見たらガツーンときてしまいました。
(そういえば本命くんにも赤塚さんにも、
 そんな感じだったなぁ…)
あと、チマヨイ君のゆとりっぽい喋り方(←偏見)が印象的。
ナミルちゃんは完全に少女でね。
彼女の負わされたものを知ってしまうと、
もう抱き締めたいくらい。
必死で生きてます。


夜公演のオアシスチームは、
中央付近の列で全体を観てみました。
まず、タフガイさんとゴクツマさんの相乗効果がスゴいです(笑)
真夕さんえりかさんとアンドレ関連で見慣れたお二人ですが、
6Cの二人はアンドレじゃあ観たことないアプローチ。

女傭兵ってことで、
男子キャストに比べて華奢かな? と思いきやまぁ熱い熱い。
作中にある曲が流れるのですが、
こちらの方が個人的にはドラマティックで好み。
(トークショー聞いた限りだと、
 リアルなのはサバンナ編らしい)
サバンナ編ではカッコいい伍長やってた土屋さん、
オアシス編では伍長のゴの字もないです(笑

パンフレットは1200円、
全キャストのブロマイドは一人分300円。
4枚買うと1000円と、ちょっとお得になります。
パンフレットだけのつもりできたが、
オアシス編集合写真、
サバンナ編ガクレキ、
オアシス編ボンクラ、
オアシス編ゴクツマ を買ってきてしまいました。

明日 明後日は男女混合のシャッフルキャストだそうで。
しかも、明日しかやらない役のキャストもいるらしい。
気になる…DVDに収録されないかなぁ。

何度も観たくなる話。
それは謎が解けないからじゃなくて、
スキッとした観後感(←造語)を何度も感じたくなるからなのです。

12月9日(日)まで、池袋シアターKASSAIにて。
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(画像は7年前に描いたものです)