『FRONT LINE misson2』ネタバレ雑感 2

来週観に行く予定のソラトビヨリst.の『マイセブン』。

稽古場日記(?)をさかのぼると、
なんかそれ、ネタバレじゃないのか!? って記述があるような。
それを踏まえてサイトトップの予告ムービーをみると…そういう意味なのかな?
というわけで観劇をもう一回追加しました(笑
中山さんと黒木さんが気になる。
そして森山光治良くんが、どんな役で出てくるのかも気になる。
まいくろです。

さてずいぶん経ってしまいましたが、
『FRONT LINE misson2』の役別雑感続き。
ベル・フォレストに滞在した宿泊客たち。

↓ ネタバレ注意!

>鳥越京介@伊勢直弘さん
ベル・フォレストに長期滞在中の小説家。
作家さんだから常人と視点が違うのか、
それとももって生まれた性格か。少々皮肉っぽい印象です。

奥さんも子供(娘が2人)もいるのに、実家に帰らず長期ステイ。
しかも宿泊費は現在のところ払っておりません。
奥さんを恐れているフシありか?
初代オーナーと縁があるらしく、
本人いわく「ここに滞在することが恩返し」なのだそう。
時々、ナレーションになったりします。
日野さんのメールににべもない返信をしたりします(笑

パンフレットの「鳥越京介のホテル・インデックス」、
非常に面白いのです。
鳥越氏の視点から見た、各ホテルスタッフ達の印象とか、
関連用語の説明とかが書かれています。
『misson1』パンフのほうにもこのコーナーありまして、
その日野さんに対しての説明が…すっごいよくわかる(笑


bpmのメンバーの中で唯一いままで観ていない方…でしょうか。
「RAGTAIME S&D」のパンフ見直したけど名前が見つかりません。
とりあえず5月に観るつもりの
舞台版『WORKING!!』の脚色・演出をされるそうなので、
今後まいくろ的に要チェックな方です。
そして、劇場までの道のりをブログにUPしてくださった優しい人。
あの記事のおかげで、新橋から迷うことなくたどり着けました。
ありがとうございます。



>李正友(イ・ジョンウ)@塚本拓弥さん
数ヶ月前からベル・フォレストに宿泊中の韓国人俳優。
日本でちょっとヒットした韓流ドラマに出演したので、
知名度もそれなりにあるようです。
日本にいると本国より儲かるので、日本に滞在中。

韓流に詳しくないまいくろが思う「韓国人俳優」が、
そのまま形を取ったような演技でした。
基本的にカタコトおしゃべりで、
終演後に物販に立ってたときもイさんのまま。
終演後Twitterなどをみたら、
塚本さんを知らない人は本物の韓国人だと思っていたようです。
まいくろも、ちょっと疑っちゃったし(笑

演技もさることながら、パンフレットの写真がすごい秀逸。
特に一番上の写真の表情がですね。
切ない系の顔をしてるんですが、
ちゃんとファンの目を意識してるっていうか。
「ミナサンこういうのガ好きなんでスヨネ?」っていう、
彼の打算めいたものが見えかくれしてるように見えるというか…
アンドレの塚本さんとはだいぶ違う印象で、
浅沼さんのチョイスも、
そこにかっちりはめてくる塚本さんもすごいなぁと思いました。

開演前にパンフレットを見て、
あまりの役作りっぷりに思わず吹き出し→大爆笑。
席が偶然お隣になったドレ友さんに
「ちょっ、笑いすぎですよ~(笑)」と言われてしまいました(*´∀`)
だってもう、あのすばらしさに笑うしかなかったのです。

終演後に限定5着発売のイさんTシャツには、
イサンの写真がプリントされています。
そうそう、腕を出してワイルドさをアピールしてね…
って、どんだけ徹底してるんだ!



>各務公輝@伊央登さん
世界的に有名な若きマジシャンMr.Shineその人。
関西弁が特徴的なイケメン自信家。
しかし実力が伴っているので、それはそれで許せちゃう。

彼には望みがあります。
「月も、輝きますように」。
願い事はシリアスなのに、
発覚するまでのくだりがなにげにギャグで、面白いです。

マジシャンと言うことで、舞台上で実際にマジックしてくれます。
(役者さん自身はマジシャンじゃないですよね…?)
ぜんぜん仕掛けがわからなかった…!
特に透明な箱のヤツ。あれどーなってんの!?



>各務夕月@伊右典さん
なにげに彼のことを詳しく書くと、
ネタバレになることに気づきました(笑
彼と公輝は双子の兄弟。そしてマジシャン。
髪型と服が違うから見分けつきましたが、
同じ格好されてたらたぶん私はわからなかったろうなぁ…

独特のしゃべりかたをします。
優しげな感じで、わりと好き。
作中には描かれていないのですが、
ウサギや鳩に囲まれて体育座りしている彼を想像してしまう(笑

なにが幸せなのかって、自分自身が決めることなんですよね。
月は太陽に照らされて輝くんですけど、
太陽より月が不幸だなんてことはないんです。
太陽の光を浴びれる幸せもあったり、
影の中にあるものが見れたり。
考えようによっては、強く輝き続ける太陽の方が大変だったり。

まぁでもなんというか、
「性質の違う他者と自分を、
 同じ物差しで比べるのは無粋」なんですよね。
幸せか不幸せかを比べるなら、
その対象は今の自分と過去(orこれから)の自分がいいですね。



>伊達千恵美@田中良子さん
Mr.Shineのプロデューサー。
ツンツン系の、デキる美人さんです。

伊達さんは昔、フラメンコダンサーでした。
その彼女を妬んでスカートを踏み、
ダンスの世界から追い落とした人をぎゃふんと言わせるために、
伊達さんはMr.Shineを育て上げた…
というのが、ある人物の弁。
はじまりは、そうだったんだと思います。
でも、もう一人の発言を聞くと、
今は100%それではないんだろなぁ~と、思わされます。

エンディングで晴れやかに踊る伊達さん。
あれはフラメンコダンサー時代の彼女じゃなくて、
モヤモヤを振り切って、
公輝と夕月に向き合えるようになった後の彼女なのかな。

急遽、コンシェルジュ広瀬さんをパートナーにして、
Mr.Shineのマジックを披露するシーン、
ちゃんとソファから広瀬さんに指示出してるんですね。
始まったからには美しく完結させるプロ根性、みたいな感じ。

あんまりギャグシーンには居なかった印象です。
つっこみまくり良子さんを期待してたけど、
今回は一貫してオトナでした。

切り捨てること、我慢すること、本音を隠すこと。
オトナになるのって、つらいことも有るね…と、思いました。
でもそれ以上に得られるものがあるから、彼女はそうしてたんだと思います。


ただ面白いだけじゃなく、考えさせることもあり。
だけど後味はすっきりと。
始まりの注意事項も観劇初心者に優しくて、すごく面白い作品でした。
これは続編も行こうと思います。

そして買った『misson1』のDVD、みんなにも見せよ~っと。



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