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『枯れるやまぁ…』役別雑感 3

ぬぁー! 前回の記事、浅倉じゃなくて朝倉でした。
浅倉といえば大介ですね。ゴメンナサイ。
こっそり直しました。まいくろです。

拍手ありがとうございます。
更なる情報も到来。ありがとうございます(*´∀`)

玄以の言動に、ちょっと笑ってしまいました(笑
サシノミ。
…どんだけ~!? って言葉が飛び出しそうですがグッとガマンの子。



『枯れるやまぁ のたりのたりと まほろばよ
  あぁ悲しかろ あぁ咲かしたろ』 役別雑感引き続き。

今回は 佐吉、玄以、福寿、小太郎。


↓ ネタバレ注意!



>佐吉@村田洋二郎さん
石田三成。
太閤秀吉の側近で、猫アレルギー持ちです。
ボケ役の多い大阪場内では、ツッコミを一手に引き受けている様子(笑

秀吉とともに天下を担っていく男。
まだまだ未熟なところも多くて、
牢から逃げた菘を追っていくも殺せなかったり、
信長を殺したのは秀吉だと聞かされて戸惑ってしまったり。
利休曰く「濁りのない人」。

実のところ、佐吉が秀吉のどこにほれ込んでるのか、
私はイマイチわからなかったのです…。
でも、秀吉のために修羅になりますし、イメージシーンでも彼は秀吉しか見ていない。
佐吉も、秀吉の描く天下に夢を見たのかなぁと解釈しました。
茶々がさらわれたあとの、誰も受け付けない発狂寸前秀吉への言葉、
「私が居ます」を無視された時の無力感ったら、ないですよね…。

しかし彼は作中で覚悟を決め、秀吉の為に自らの手を血に染めます。
「太閤とともにこの国の未来を担っていく者です!」的な自己紹介に説得力。


ストレート&ポニーテールという、『新説 鬼娥島』を思い出す姿の洋二郎さん。
物語の中で最初のギャグパートを担当。
猫アレルギー持ちは、気配だけでもカユカユです。
彼の目の動きだけで猫の場所とか、
「なんで逃げるの?」的きょとん顔の猫とか想像しちゃうのですよ(*´∀`)
実際に猫アレルギーだという方からお話を聞いたのですが、
ジンマシン、痒みから始まって、酷い時には呼吸困難になるとか!
それじゃあ、佐吉もなるべく猫に近づきたくないわけだ…



>玄以@石井寛人くん
前田玄以。豊臣秀吉の部下。
肩書き忘れちゃったのですが、警察的な位置の役職です。
五右衛門の一味、菘を捕らえます。
「路傍の急須」の持ち主。
五右衛門を捕まえる為に、家宝すら囮に使う合理主義者ってところでしょうか。

太閤が勝つか大泥棒が勝つかの賭けの時。
「私は命ある限り、太閤、あなたに(命を?)はり続けますよ」って、
玄以は笑顔で言うんですけどね。
なんかコイツ信用できない、と思いました(笑
絶対どっかで裏切ると思ってたんだけどなぁ…予感はちっとも当たらないのです。
「豊臣の名にかけて必ずだ!」という佐吉(この時点では三成)に、
「わかりました」ってすっごいドライに返すんですよね。
お互い忠義なんだろうけど、佐吉ほど秀吉に心酔してないみたい。

喋り方に、マイルドなBASARA光秀の匂いがします。
「油断もあれば、もっと良い」のあたりの、ちょっと高ぶった感じとか。
あと、菘の指きり指示にも笑顔で短刀渡すんですよね。
たぶん玄以は、自宅に拷問室とか持ってるような人なんだろうな(←妄想です)。

やっと本公演で石井くんが前に出てきました(笑
彼のどこをメインで持ってくるのかなぁと思っていたら、
タキシード(『Re:ALICE』@2010)のジットリとしたあの目つきか…!
背が高いのもあって、見下し系の眼つきがたまらなく似合います。
今回の髪型、ビジュアル的にはぶっちゃけナシですが、
役柄としてはかなり似合ってて…すごく複雑です (゚∀゚;



>福寿@中川えりかさん
石川五右衛門の妻。

おめでたい字ばっかりの名前なのに、
この世のお疲れモードを一身に背負っています。
夫である五右衛門とは、ほとんど目もあわせません。
「寝ています」連発。母は最強すぎる。

「前みたいに…」って五右衛門に言われても心動かさず。
五右衛門一家の過去が気になりますね。
結婚してから泥棒稼業始めたんでしょか。

最後に、投獄された五右衛門と引き会わされます。
今までは目もあわせなかったのに、
阿呆の夫を一目睨めれば満足だ、と言います。
その時にふと「…まったく」ってね。
ここに光明が見えました。
彼女が全てを捨てて去らなかったのは何故かって話。
そんな自分への「まったく」もあったのかな。

子供の心配をする夫に対して、
「住み着いた猫と一緒に捨てました。あんなもの」
口で言ってる言葉とは裏腹に、母の願いがジンジンします。
何回か謝るシーンがあるのですが、
最後の謝罪(「娘に男の名をつける阿呆です…」)は、
小太郎の母じゃなくて五右衛門の妻として謝ってるみたいですね。

疲れた人妻の妙な色気に、くらくらしました。
髪の毛が顔にかかってる感じとか(←はい、マニアック)。
庶民にヒーロー視されてる五右衛門の妻だから、
「かぶき」を応援してくれる人なんだろう…という予想を大幅に裏切ってくれました。
五右衛門の本質を誰よりも知っているけど、理解者ではない。
難しい対場の人ですが、現実的だなぁと思いました。



>小太郎@武捨祐里さん
五右衛門と福寿の娘。
どこにもいないような女に(by五右衛門)、ということで男名がつきました。

このあたりから、妻の鉄仮面化に拍車がかかったのだと予想。
妻は夫を選べます。同様に夫も妻を選べます。
しかし子供は親を選べない。
妻に迷惑をかけるならともかく、子どもの人生まで…! ということで、
福寿は五右衛門と目も合わせないような妻になってしまったのだと思いました。
「納得した」のも、なんか無理やり&諦めっぽいなぁ。

前半出てきませんが、イメージシーンでちょっとだけ。
そのときヘアスタイル見てすげー! と思ってしまいました。
ちょんまげテイストを残しつつ、剃ってない。
武捨さんのハスキーボイスも相まって、良い感じのボーイッシュです。

桔梗のことは、猫として見てるみたいですね。
ただし途中で喋りだす桔梗の言葉に反応しているような。
…およよ?

小太郎が無邪気に父親を慕う姿が、ほんと「ヒーローに憧れる少年」でした。
彼女は父親を心から誇りに思っています。
そして、福寿との温度差はスゴイものがあります。
福寿が小太郎をスッパーン! とひっぱたくシーンでは、
自分は客席で凍ってたのですが…意外にも笑い声が上がったことにビックリ。
(笑った人を否定する意図はありません、念のため)
人によって受け取り方ってそれぞれなんだな、と実感した一瞬でした。

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