『リセット3・2・1…』ネタバレ雑感

観劇帰りに買ったものの、まだ封を開けられない「地雷震diablo」。
まいくろです。

先日観劇した『リセット3・2・1…』ネタバレ雑感。

劇場ね、昔ひょんな事で行ったことある場所でした。
だいたいの場所、覚えてた自分に驚き。ジュンク堂が目印でした。



↓ ネタバレ注意!




1999年の、ある夏の日。
ノストラダムスの預言のごとく、地球は滅びました。

ぽつんと立ち尽くす少年、春輝。
彼に、天からの声が呼びかけてきます。

「もう一度、やりなおしたいか?」
「ならば、地球を救いなさい」

何をすればいいのか?
そもそも地球は何故滅びたのか?
春輝は全くわかりません。

しかも隣には、いつ現れたのかニコニコ顔の少女が。
冬と名乗った少女は、
自らを「悪魔」だと言い、春輝のジャマをすると豪語しますが…

なぜ春輝が選ばれたのか?
ふと意味深な表情を浮かべる、冬の真意とは?

賑やかで、平凡で、無くしたくない大切なモノの話。



今は2010年。
車もしばらく、空を走る予定は無い感じですね(笑
1999年って、結構前の事なんだ…まず、そこが衝撃です。

さて、この『リセット3・2・1…』。
あらすじがまとめられない症候群でした。
なんとなくでも理解できた! 語れる! って気がしなくって。
これこれこういう構造なんだろうなとは分かるのですけど、
具体的にどこからどこまでが? と聞かれた時に…せっ、説明できない。


地球を救う。地球が滅ぶ。
「地球」を「世界」に言い換えてみたら、
自分の中で折り合いがついたかな? って感じです。
春輝に語りかける声は、実際のところ誰なんでしょうかね。
裁判官かなぁとか思ったんですけどなんか違うみたいですし。
単純に神様でイイのかなぁ。


今回は、主人公の春輝に好感を持ちました。
冬の着替えの間「ここ繋いでて!」って言われてね。
あれは毎回アドリブだったのか分かりませんが、
西田さんと誕生日が同じな某芸能人のマネをして、自画自賛とか。
さりげなくチョコチョコツッコミしてるのもイイカンジでした。
歌い踊る冬に対して、なにげに土足を指摘してた(笑
何故か、同じ人なのに映像の方が顔が好みだったというミステリー。

開演前にリーフレット見て、人物相関図を見て、
平行世界(パラレルワールド)の話なのかな~と思ってたんです。
舞台上で展開される世界は春輝の世界で、
滅びちゃった世界で春輝の立ち位置に立ってたのが、冬なのかも、って。
まぁ当然、実際は全く違ったわけですが。



冬。
自らを悪魔だという理由はそういうことか! とね。
クライマックスの物語り根幹ひっくり返しはちょっと驚きです。
メチャメチャ普段着で出てきて
「悪魔だよ☆」って言われても面食らいますもんね。
そっかそっか、そういうことか。

舞台上で展開していた三日間は、
春輝にとっては「やりなおす」というポジティブな行為に見えますが、
実際のところはやりなおしではなく、ってことだったのかなあ。
だから冬は(春輝の為に)邪魔をしようとした…?

さて、冬ちゃんですが。
悪魔っ娘ちゃんは可愛いです。好き。
あー、でも、春輝の彼女の冬ちゃんは好きになれない(´∀`;
順番が違うだろ、と。
人の心は変わるものだからそれ自体は否定しません。
否定したって戻るもんじゃないし。
でもさ、先に春輝に言ってから行動してくれよ~、とむかむか。
自分が浮気できない体質だからかなぁ…価値観の違いみたいです。
そりゃ春輝もキレるわ、と思いました。

そんなこんなでモヤモヤしたまま彼女の最後のセリフを聞いていました。
「その口が言うわけ…へぇ~」って。
でも、その時ふと思いました。
そっか、これは春輝に対して、春輝の好きな冬が言ってる言葉なんだから、
私はモヤモヤしても春輝はモヤモヤしないんだ…と。
なんか無理矢理っぽいけどスッキリ。



特に魅力的だったのは、
花澤家次男のちょっと間違っちゃった不良くん。
花澤家婿養子、豆腐がなかなか作れないHETAREなダンナ。
メガホンアタックのキレが凄まじく、
余所行き声はどこから出てるの? って感じの春輝フレンド。
そして無敵のフリーダム、Wキャストの聖子おばさん(笑


我等がドレメン、一内くんと永島くんですが。
ボケか突っ込みかって言われたら両方ボケ担当です。

一内くんは春輝の友人。
今回めっちゃハジけてました。うん、年齢は黙ってればわからない。
「あそこには刑事の船越○一郎、あっちには葬儀屋の片○なぎさ!
 そして電柱の陰には家政○がいるッ!」みたいなね。セリフがね。
爆笑です。2時間ドラマの大御所揃い踏み(笑
隣の席の人(知らない人です)も笑いの沸点が低めの方だったようで、
ことあるごとに笑ってくれたので自分も気兼ねなく笑えました。
照明とBGMもすごくイイ仕事してました。

永島くん。まさかの三河屋です(笑
カワイイカワイイ魚屋さん♪ って感じでね。
(注:三河屋は魚屋ではありません)
舞台上に、一気に下町くささを持ってきます。
だけどやってることは基本、アクティブ現代っ子。
フリーダムな感じで場の空気を引っ掻き回しますが、
自由大魔神の聖子おばさんにつかまって、小学生のようなお仕置きを食らいます(笑
生き生きしてて、凄くよかったな~。



パンフレットもゲット。
みなさん衣装姿で写っているので、色々と思いだしますなぁ。
物語の舞台が平々凡々な日常という事なので、
ほとんどの人は普通のカジュアルな服装。
やっぱり一内くんのTシャツの柄に魅かれます。カブトムシwithラブ。
最後のページの集合写真、永島くんは何を持ってるんでしょう。リモコンか?


前を向いて進んで欲しい、ってなことを、冬は言うんです。
それに対しての春輝の、
「だけどそこに、冬はいない…!」ってセリフの言い方がなんか好きでした。


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