『誰ガタメノ剣』観てきました

本日千秋楽の、
シアターキューブリック『誰ガタメノ剣』を観劇してきました。
土佐は龍馬だけじゃないぜよ。
まいくろです。

さてこの作品。
時代設定は戦国だけど、「着物無し! カツラ無し! チャンバラ無し!」とのこと。
アンドエンドレスでなんとなく慣れてるので、実はこの要素には食いつかなかった。

ならば何に食いついたのかというと、 長 宗 我 部 元 親 です。

学生時代、この武将の名前がやたらと印象に残り、
歴史のテストで答えのわからない欄には全部「長宗我部元親」と書いたまいくろ。
(ちなみに現代文の文学史でも似た様な事をやりました。「武者小路実篤」で)

まいくろにとって長宗我部元親は、
信長・秀吉と同時代の人だが、四国を平定しつつも後継者に恵まれず、
その天下は長続きしなかったので、
歴史の表舞台ではあまり大騒ぎされない武将…という印象です。
まいくろが観た『GARNET OPERA(2007)』にも登場しています。パワーファイター。
四コマ漫画「殿といっしょ」では、
幼少時頼りなかったことから付けられたあだ名「姫若子」全開でもはや萌えキャラに(笑
いまは戦国無双や戦国BASARAでもレギュラーでしたっけ。

そんな元親が主役になってると言うんだから、一体どんなストーリーなんだろう? と。
ましてや信長が出て、演じる役者さんがブログで「ぶっ飛び信長」というものだから、
興味は倍率ドン、さらに倍。

これ、今回再演です。
初演はちょうどドレキングと時期がかぶって、行けなかったのです。
今回はもう、絶対行く! とね。
チケットもかなり早い段階でゲットしちゃって。燃え燃えでした。


んで、観てきた感想。
こんな感じでメラメラだったので、個人的にすっごいハードル上げての観劇だったのです。
ソレを易々と超えて来ました。
凄く面白かったんです。

作・演出の人が「今回の作品の参考にしてます」的な紹介してた、
司馬遼太郎の『夏草の賦』も読んで行ったので人間関係も展開もスルスルっとね。
最初のシーンが、例の○○シュートの時点で掴みはオッケーです(笑


信長は本当にぶっ飛び信長(だって衣装が! 動きが! BGMがッ!)だったし、
それに付き従う森蘭丸は 蘭丸 っていうよりむしろ 乱-MARU って感じ(笑
秀吉はまさに太閤ビジュアルでして、元親の重臣たちは本当に元親を慕ってる。
そして元親。本当に人間臭くってね。妻の菜々とのやりとり大好きです。
チラシ&特設サイトの格好はイメージかと思ってたのにあの格好で演技してました!

出演者全員が踊るし、イメージシーンでキャスト紹介してくれるし、
戦シーンではチャンバラ無いけどパワーあるし、衣装もヘアメイクも斬新だし。
innerchildとアンドエンドレスの、まいくろが好きな要素が両方入ってるって感じでした。

今回本当に助かったのは、パンフレットに台本が付いてたこと。
『爾汝の社 再来』と重なって知恵熱寸前の脳への負担が、軽減されました。

他にも色々ネタバレ全開で書きたいのですが、
明日も仕事だし今日は書ききれませんので後日。
役別雑感ですが、37人分はちょっと無理かなぁヽ(゚∀゚;

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(画像は7年前に描いたものです)