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『桜の森の満開の下』 役別雑感 1

『桜の森の満開の下』の役別雑感です。

師走で仕事もそれなりに忙しいし、のんびり書けばイイや思ってたのですが、
仕事しててもなんだか、書き残さなくちゃ、ちゃんとした文章にしなくちゃ…って
頭がグルグルして、気が気じゃなかったので、夜な夜なガーッと書いてました。
そのせいで、週末どっと疲れが(笑


まず、トジコ、カジマル、モリヤ、カツミ。


↓ ネタバレ注意!



>トジコ@宮本京佳さん
ユトラの妹で、雨乞いの巫女もつとめました。
兄の事を愛してます。
どうにもならない悩みを、ウマヤドにだけ明かしています。

DVDと、一番性格違うんじゃね? って思いました。
「声が大きいよ!」の周辺、イマドキの恋するオトメ、って感じでしてね。
だって好きなんだもん☆ みたいなのが明るくてイイです。
近親間の恋愛感情という、ぶっちゃけ私にとって地雷原なトジコでしたが、
彼女のあっけらかんっぷりが、ドロドロしたものを感じさせなくて救われました。
というか、聞いた話ではこの時代、そういうのがそれほどまでには禁忌ではないとか。
お兄ちゃんの友達であるウマヤドに対しての態度も、
ほんとうに物怖じしなくて、女っぽくなくて(いい意味で)、爽やか。
それゆえに急展開がつらいのですが…

トジコの理想の夫婦像が、ウマヤドとナツメ。
彼女はウマヤドの暗い感情を知らないので、
「あんな夫婦になりたいなぁ」というキラキラした目で二人を見ています
夫婦の会話を物陰でうっきうっきと聞いてる彼女は本当に可愛らしかったです。

「辛いのは、私だけじゃないから」でしたっけ。
ユトラの計らいで、ウマヤドと結婚することになります。
理想の夫婦を壊すのは、なんと自分。やりきれないものが有ります。
ユトラへの恋心をウマヤドは知ってるのに、結婚を拒否してくれなかった。
ゆるして、ゆるして…と、彼女の心もひっそりと死んでいきます。

巫女時の目線、高潔なのに、えっらい女らしかったですね。
礼をする時なんか、他の人が眼に入りませんでした。
巫女さん萌え~とか言う人の心理が分かった気がします(笑

聖徳太子をモチーフにしたマンガで「日出処の天子」ってのがありまして。
作品としては、私にはあまり理解しがたい展開だったのですが、一応読んでます。
このマンガでも、今回の『桜の森の満開の下』でもトジコは兄ラブ娘だったので、
歴史的にそういう記述でもあったのかな。
厩戸王子=聖徳太子=すごい能力者だったかも? ってのは、
なんとなく歴史上でも言われてるようですが。



>カジマル@一内侑くん
モリヤ側の舎人(とねり)。
後見人はモリヤですが、実はユトラに心酔しているスパイです。

ユトラと秘密を共有してるって事で、
なんか特別な存在になったかのように思っていて、なんかもう、ほんとにね。
展開知らなくても、コイツ捨て駒にされるよ臭がぷんぷんと。
人に聞かれるようなところで、重要なことを喋っちゃうところが甘いですよね。
(ユトラは聞かれてもどうでもよかった or 聞いてるの見越してカジマルに喋らせてた?)

そういえば、カジマル殺した後にユトラが、刃物をムツに渡しますね。
俺を殺せるなら、殺してみろ…って感じなのでしょうか。
どんなに酷い男でも、幼馴染のユトラを殺すことなんか出来ない、という
ムツの性根を知っていて刃物を渡したようでした。

本当に彼は、ツメの甘い人とか裏切りくんの役が似合いますなぁ。
今回短髪でしたが、新鮮でいい感じでしたね。
あんなに短髪だった時って、有りましたっけ?
ムツを気圧す視線の、ギンッて感じが良かったです。



>モリヤ@佐久間祐人さん
この地の、有力な豪族。物部氏かな?
シシュンの兄アナホベを擁立し、
物語の始まり時点での情勢はこっちが優勢っぽいです。
ウマヤド(=先王の息子)に頭を下げさせれば、アナホベの権威は磐石。
だからアナホベは引きこもってるのかな? 
モリヤが知恵つけて引きこもらせてるのかもしれないですね。

「むつどのわぁ~、なんごくそだちゆえ~」って言い方、ほんとムカつきます(笑
ひらがなで表記しましたが、本当にひらがなで喋ってる感があったのです。
このあたりで見せてくれる、パイナプルいじめは、日々違うようでした。
たぶんカツミ@本命くんが生まれてない時代のネタも有ったような…

新嘗祭での「おまえ等のような若造に」がモリヤの本音。
桜の花びらが落ちるように、命が削られていく、権力がそがれていく。
それが怖くて怖くて仕方が無いのです。
上がりきったら後は落ちるだけなんですが、ソレを認めたくないのです。

今更お前を信用できん! → ずばーん の展開ですが。
あれはまさに酷いです。あ、モリヤが酷いんじゃなくてユトラ。
ウマヤドはモリヤを助けたくて、道を示すんですね。
だけどモリヤは信用してくれなくて、ユトラの潜んでる道を行ってしまう。
先見を覆せなかったと落ち込んでるウマヤドにユトラがかけた、この言葉。
「全く、お前は天才だな」
ウマヤドはモリヤを本気で助けたかったのに…!
すっごい悲劇でした。



>カツミ@竹内諒太くん
モリヤの腰巾着。
時々、モリヤと表情がシンクロしてます。

ラップでのヒューマンビートボックスなところとか。
芸達者になってきてます。
このカツミ。ノリノリである(笑
パイナプルのくだりとか、アナホベ登場とか、
素で追いつけないのかそういう演技なのか、なんかソワソワしてて面白かったです。
突発的事態への適応力って、ドレメンに求められてるよなぁと思いました。

さて生首シーンです。
カツミといえば生首。いい感じに白目気味。
骸骨とすげ替わる瞬間はいつも見ものです。
生首が風もないのに、ごろんとする。
(ゴロンじゃなくて、あえて平仮名での「ごろん」である事にこだわり)

雷に怯える時の声の裏返りっぷり、みっともなさが全開。
いいねいいねー。
基本、ひとりじゃだめな男。カツミです。
初登場時の扇子バタバタ、
あぁうっとおしいわこの南国育ちの下賎な輩…のところもイイですね。
モリヤが来た途端、自信満々フェイスになります。

カツミのいらっとさせる感。
ほらね、本命くんのカツミもイイじゃん♪ と、ウキウキしてました。

「首遊び」にカツミは居ますが、
ウマヤドがアスカを追うときにまとわりつく人の中にカツミはいなかったみたいです。
あれは、ウマヤドが救えたはずなのに救えなかった人たちだから、
カツミがいなかったのかな。
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