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『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット』ネタバレ雑感@終演後 1

今日は買い物に行ってきました。
んで、お店で店員さん(アドバイスを貰った)と雑談をしたのです。
彼女が背が低い(どうやら私と同じくらいらしい)ことを気にしてるそうで。
「お酒でも飲んでるとき、フと真顔になって
 『そういうあなたが好きなんだよ』とか言ってみるとイイんじゃないですか」
…って話になったのですが。
それは店員さんの彼女が言われたい言葉じゃなくて、
私自身が誰かに言われたいシチュエーション&言葉だったのでは…?

まいくろです。

拍手、ありがとうございます。
ぬかりはないです。


iTnuesで「200年後の運命」がゲットできるので、
帰宅早々「小フーガ」「運命」「G線上のアリア」をゲット。
CDで買って車に積み込もうかと思ったのですが、
静かな曲で安らぎすぎて寝ちゃう可能性があるので、やめときました。
公式サイトの歌詞を読みつつ聞くと、感慨もひとしお。


『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット』、
千秋楽を見てきた上でのネタバレ感想です。

今週は、仕事が地獄の一週間になる予定です。
シルバーウィーク(通称)のせいです。
休めるのは嬉しいけど、連休前は忙しくなるのです。

しかし、心情は最高の一週間になる予定です。

(*´∀`)

幸せの日が来るのですよ。



↓ ネタバレ注意!





舞台はパリ、モンマルトル。
デカダニズムを学ぶ為にやってきた日本人学生画家、香川雪也。
住み込みでキャバレー「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」で働くことになりました。

ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットは、
労働者階級の雑多で生き生きとした美しさが集う場所。
心地よい騒がしさの中、、楽しくお酒を飲む場所です。

ギャレットで、雪也は様々な出会いを経験します。
女主人ライザ、その妹セルジュ。
美しさを彩る踊り子たち。
まだ無名の若い画家の面々。
そして、パリの文化を作った男、ロートレック。

砂時計をこよなく愛したロートレック。
彼に憧れる雪也が過ごした、大切な時間のお話。

「僕はその絵に…彼女に、恋をした」




はい。
西田さんの脚本は、同作品2回観劇で1セットです(まいくろにとっては)。
もうね、これは絶対です! 
1回だけの観劇だと、すベて拾いきれない!
上手と下手で各一回観ましたが、見えるものがかなり違ってきます。

今回は盆舞台(ぐるぐる回る…たしか『Re:ALICE』がこんな舞台装置だったかな)。
舞台が回ることで、見えてくるものがあります。
視覚的なことでは、
ゴッホとロートレックが背中合わせで描いていた絵がどういうものだったか、とか。
感覚的なことでは、
流れていく日々の穏やかさと、けしてそれが戻ってこないという現実の厳しさとか。


劇場に入って、舞台セットを見ると、個人的にムフフな小道具が飾ってあります。
ゴッホの「自画像」です。
題名は分かりませんがパレット持ってる自画像(暗めバージョン)と、
パイプ銜えて包帯巻いてる、耳きり直後の自画像。
そりゃあね、ゴッホ出てきますもんね。
(時代考証は無視ですが、そこは殿脚本なので…で納得してしまう自分)
でも今回はロートレックメインなのに、なんでゴッホ自画像?
その謎は本編を観ると明かされるわけですよ。ムフフ。
ここまでゴッホがでばってくるとは思ってませんでした、正直。

そうそう、
このゴッホを演じる佐久間さんですが、千秋楽いじられてましたねぇ。
ロートレック米倉さんにはひざに乗せてもらったり、
シンミスクJONTEさんには顔を雑巾で拭かれたり…(笑
狂うくらい(←見ている者の調子が)愛されてました。
千秋楽の米倉さんは、他の場面でも謎の行動を挿んでくれるお茶目ロートレック。
カーテンコールのお話も楽しいものばかりで、
これは客席からヨネコールも出てくるわなぁ~ って感じのゴキゲンな人でした。

千秋楽ドレメン、スーラ洋二郎氏の提案で一曲歌ってくれました。
あれは米倉さんの曲だったのかなぁ。

ギャレットの「楽しい喧嘩」のシーン、
カーシャとアンナが果物と酒瓶でピンポン(?)状態だったりして、
細かいところで楽しい遊びをしてくれてます。
これは千秋楽だけじゃなかったのかも。6日の時は未確認…。
上段のセルジュがはしゃぎまくってるのが可愛くって仕方が無かったです。


セルジュ。
彼女はどんな絵を描いてたのか、結局見れませんでした。

「運命」のシーンで、去り際にもう一度振り返るんですね。
いつ砂時計ひっくり返してくれるのか、ずっと待ってました。
ハンドベル(って言うとおかしいけど名前が分からん)を探す手元とか、
自然な目線のずらし方とか、凄くいい感じでした。
最後に奇跡が起きますよね。
上手からだと、良く見えました。


Wキャストの椿姫綾菜さんとはねゆりさん。
片方は最初、片方は最後…と、比較するには公平さを欠いた感じですが。
先日アリスが「守りたいものがある」と言うシーンが胆だと書きました。
今回見て、Wキャストの違いが一番出てたのがここかなぁと思いました。
前者からは意地みたいなものを感じ、後者からは背水の陣、的なものを感じました。
モジモジウジウジ感は、髪型のぶんもあって椿姫さんのほうが強かったかなぁ。
はねゆりさんは、ライザ(ボア)やシンディと対峙してるときにめちゃくちゃビクビク。
いじめられっ娘体質なアリスでした。


雪也の後にやってくる、
ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの新たなる下宿人シン・ミスク。
硬質な感じがいいですなぁ。
ミスクは完璧であれ、といわれ続けてきた子なんだと思います。
勝つことに酷く執着しています。勝って、現状を打破したい。
んで。
なんと親子だったのか。
初回観劇時、シャルルのセリフ「家庭の話」を、
「仮定の話」と勘違いしたまま聞き流してしまったのです。
オレールが「あの子」って言ってるのはちゃんと聞けたのに…
文脈合わんだろが! もう、6日のまいくろのバカバカ!

オレールとシャルル。
出てきた時点でもうね、胡散臭さが満載でした(笑
だけど、暗殺事件に発展するとは思いもよらなんだ。
(今回は珍しく死人が出なそうな作品ねぇ珍しい…とすら思ってた『ギャレット』前半)


『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット』ネタバレ雑感@終演後バージョン、
まだまだ書き足りないので、後日に続きます。

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