『十三夜』 役別雑感 二

Member'sBLOGで、本命くんがダイエット宣言してました。
『子どものナイフ』辺りが、個人的ベスト霜降り体型だったりします。

「毎日同じ時間に体重をはかって、
皆が見る場所にあるカレンダーに体重と体脂肪を書きこむ」
という行為、なにげにダイエットに効きます。
うっかり忘れてそのまましばらく書かなかったら、体重が増え始めました。

私も、もう一度ダイエット宣言。
ムーランまでに3キロ落とそう。
背水の陣をしかないとダメだ (゚∀゚;

まいくろです。


拍手&メッセージありがとうございます。

BASARA&その他とくとく情報を色々戴きました。
ありがとうございます。
やっぱりオペラグラスですね(*´∀`)

驚愕したのはエーリアルだけでした。
だって妖精ですから(笑



さて、今回の『十三夜』役別雑感は

アイリス、マライア、シューリー、グローネ、ランダー。




↓ ネタバレ&長文&勝手な想像 注意!


>アイリス@中川えりかさん
オーシーノの妻。
ヴァイオラが行方をくらましたあと、オーシーノと彼女は結婚しました。
(どういうきっかけだったのか、ちょっと気になります)
彼女も「同胞」です。

「みんなヴァイオラさんの話ばかり」
「ちょっと散歩に出かけてる、みたいな感じよ」
彼女は、ヴァイオラに親しげに話しかけます。
一人の男、その妻、そして、昔の恋人。
ともすればギクシャクしてしまうかもしれない関係を、
アッサリと和ませてくれます。
その爛漫さに、オーシーノは魅かれたのかも。
13年前と今を、うまく繋いでくれました。
オリヴィアが、喫茶店に「シザーリオ」と名づけたのと同じように。

『The Tempest』に引き続き、こちらでも奥様役のえりかさん。
アイリスでは、無邪気な少女のような笑顔が見れます。



>マライア@藤臣香乃さん&大橋祐子さん
ヴァイオラの友人。
トービーの妻で、シューリーの母でもあります。
ニンジンをヴァイオラの頭に刺しちゃうオチャメなところもあり。
(いつだったか、藤臣さんのニンジン投げっぷりが面白かったなぁ…)
ヴァイオラと会ったことで、13年前のテンションに戻っちゃったんですかね。

今回シューリーとマライアはWキャスト。
大橋さん&武捨さんペア、藤臣さん&藤田さんペア、両方観れました。
別段セリフも変わってなかったみたいです。

大橋さんと藤臣さんでは、母か友人かで差が出てたなーと思いました。
藤臣さんのほうが母親っぽかった印象です。
「どこでそんな言葉覚えてきたの!」って、本気で焦って見えました。
泣きも、ドラマティックに悲しんでる印象を受けました。

大橋さん、親しみやすさ全開で、友人&妻っぽさがリアルでした。
ニンジンが刺さるシーンもスムーズ。一発、脳天直撃。
シューリーを喪って泣きまくりのシーンは、
悲しみよりも、どうして、どうして…って感じの印象を受けました。
シューリーを見てから泣き出すまでの、空っぽの表情が頭に残ります。



>シューリー@藤田優衣さん&武捨祐里さん
トービーとマライアの娘。
思春期真っ盛り、ちょっとオマセです。
なんかいいですよね。若いうちにある、根拠の無い自信。
ランダーもグローネも、引きずられてます。
想像ですが、(特に)父親にかなーーーーーり溺愛されてそう。
「お前は世界で一番可愛いんだよ」っていう両親の愛がしみこんでます。

きわどい発言をする時はビックリしましたねー。
マライアになった気分でした(笑

こっちの二人は、
武捨さんがセクシー気取りっぷりが強調されてて、
藤田さんは女王様女王様してた感じですかね。
強いて差を言えば、藤田さんの方が、物怖じせず良子さんをいじってたかなぁ…
撃たれた時の見事な動きが、「現実はあっけない」って感じで記憶されてます。



>グローネ@渡部和博くん
オリヴィア、ミランダの弟。
喫茶「シザーリオ」のお手伝いはあまりしてないみたいです。
ミランダにはいつも追い掛け回されています。
「…頭に、穴は無い」という、冷静なツッコミが良かったなぁ。

トリスチャン率いる劇団で、こっそり下積み中。
看板役者になって、姉達に楽をさせてやりたい、と目を輝かせて語ります。
『十二夜』稽古で、突発で演じた役。上手くやってました。
いつどの役をやっても大丈夫なように、ちゃんとセリフは入ってるみたい。
口だけの子ではないようです。

「言えない、言ったら皆が……でも…」
後半、グローネは極限状態に陥ります。
頭に突きつけられた拳銃。
自分の命と、友人達の命を天秤にかけなくてはならない状況に。
この時の怯えっぷりが真に迫ってましたね。
拳銃から逃げて逃げて、
逃げた先で手に触れたのがさっきまで一緒にいた友達の死体で、また逃げて。
死にたくない、何でもするから、とランダーの靴まで舐めそうな勢いでした。

グローネを責められません。
正直、この状況になってそれでも仲間を庇うのはグローネには無理です。
先日まで「ねえさん、ナチスって何さ?」って子ですよ。
その点で、大佐は本当に弱点をついてきたなぁって感じでした。

オープニングのシーンで出てこなかったので、
グローネは生かされていると勝手に解釈していますが、
それが彼にとっては一番残酷だよなぁと思います。

ミランダに、バシバシとホウキで叩かれていた渡部くんです。
彼の一挙一動は、きっと、誰が見てもいまどきの、普通の少年。
「いまどきの」「普通の」というのは、
一番範囲が広いようで一番限定しにくいモノなんじゃないかな~って思います。
『十二夜』のシーンで時々見れた、ニヒルな笑い顔も実は結構好き。



>ランダー@平野雅史くん
グローネ、シューリーの友人。
兵隊への憧れは並々ならないものがあります。
念願のユーゲントに入学が決まりました。

「わかってるであります!」 (≧д≦)ゞ
「でも!」 (≧Д≦)ゞ
「心は決まってるであります!」 (≧▽≦)ゞ

ここ、ギルティの困惑っぷりと併せて楽しいです。
楽日では唐突に歌いだして、
ギルティに「何を勝手な事をしている!」と怒られていました(笑
シューリーとランダーとグローネを見てるとですね…くすぐったいです。
ほんと、若いってイイなぁ~。
しかし、その若さゆえに、ランダーはガッツリと「教育」されてしまうのですが。

「教育」を受けて、町に戻ってきたランダー。
かつての友情はどこへやら、シューリーを「愚民」として排除してしまいます。
そしてグローネに銃を突きつけ、「隠れ家の場所をはけ」と笑顔で迫るのです。

グローネを連れて行った後のこと、物語では語られてません。
真っ直ぐにしか進めないものって、
横からコッソリ向きを変えちゃうとそのままそっちの方向に進んじゃうんですよ。
だから、きっとランダーは、総統閣下の為に生涯尽くしたと思います。
(で、後に革命軍となったグローネと運命の再会→対決などと勝手な想像してみる)

平野くん、どんどんバケてきましたねー。
表情がだいぶ豊かになってきました。
シューリーの押しの強さに、
本当はいろいろ言いたいけどまぁ「…うん」と言ってしまうあたりのキョドリとか。
後半の、張り付き笑顔にもゾクゾクです。


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Comment

[142]

>よしめぐさん
やっぱり舞台上でもまれると違いますね。
ランダーが楽で遊んでたことが、
私にはとても大きな一歩でした。
次にドレメン女子を舞台で見れるのはいつになるんでしょうね?
その時が楽しみ(*´∀`)

[141] 新人さんたち

渡部さんも平野さんも、がんがんバケてきましたよねー!
いいぞもっとやれ!

Wキャストは藤コンビしか見れなかったのですが、
今回の新人さんもバケそうで楽しみです♪

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(画像は7年前に描いたものです)