サムライ雑感(ネタバレ)

笹塚ファクトリーのロビーにて、配布されていたチラシ。
3月18日~22日の、劇団「俳協」研究生公演。
『ONLY SILVER FISH』。
西田さんの戯曲。ファンドレとしては気になる公演です。
チラシに載ってる人数が多いですね。
きっと、アンドレバージョンとは違う部分があるのでしょう。

まいくろです。
色々な方から、本命くん目撃情報を戴きました。
みんな優しいです。
感謝感激雨あられ。ありがとうございます。
どうやら、自分が見つけられなかっただけだったのね(´д`;




さて、『ジーザス・クライスト・サムライ・スター』ネタバレ感想です。
今日は全体的な感想をば。



↓ ネタバレ注意!





松の廊下事件からしばらく経ったある日のこと。
今日は、将軍徳川綱吉がお忍びで吉良上野介邸に訪問するという話。
宴を催す為、吉良は様々な人物を呼ぶそうです。
将軍が来るのは夜だから、まだまだ吉良たちはノンビリとしたもの。
焼き鳥をつまんでカルタ取り遊びに夢中。

そこへ、ひとりの家臣が血相変えて飛び込んできます。

「殿! 討ち入りです!」

家臣がつかんだ情報によると、
赤穂浪士47名が、主君の敵をとるため吉良邸に討ち入るとのこと。

焦る家臣たち。
事態の緊急性がいまいちわかっていない殿、吉良。
事情を知らずに、宴の準備をするために吉良邸に集まる芸人。
どこからきたのか、西洋人。
そしてついに訪れる赤穂浪士。

吉良邸に集まった12人の男たちが織りなす、
OH! ジーザス! なお話です。




『ジーザス・クライスト・レディオ・スター』の、忠臣蔵バージョン。
キャラクターの立ち位置、セリフなどが一部リンクしてます。
そこが楽しかったり。
ソレを利用した(?)引っ掛けがあったりして、一筋縄じゃ行きません。

この世界のテンションを維持したままの赤穂浪士たちも、観てみたいです。
主君がアレ(千秋楽参考)なのだから、きっとその部下もアレだと思うんですよ。
アレってどれだよって言われると説明しがたいんですが、その…抜けてるというか。

次から次に起きるハプニング。
『ゆめゆめ~』の桂小五郎レベルのツッコミパワーが必要な事態多数。
結局、純ツッコミ誰もいなかったみたい…(笑
事件の中心となる人物を登場させたり退場させたりするタイミングが秀逸です。
所々で繰り返す「貰いもん」の「ドザエモン」はハッキリ命名しないで、
におわすだけかと思いきや言っちゃった!

『レディオ』も『サムライ』も、ギリギリのラインでのお話。
でも今回は、刀という武器があって、隣にある「死」がより目に付く世界。
史実はああだけど、コッチの彼らはどうなるんだろう? とドキドキでした。
で、死が隣り合わせの時代だからこそ、
「死ね」って言葉だけは言って欲しくなかったなぁ~と思いました。
刀は武士の命だから、ソレくらい怒りは深かったんでしょうけどね。

クライマックス、スクリーンに彼らの顛末が出てきます。
(なんで段蔵はああいう結末なんだろ?)
茶坊主がふすまを閉めて、そこからちょっとだけ時間が戻ります。
なんとなく、なんとなくですが。
彼らはスクリーンに映ったのとは違う結末を迎えたのかもしれないなぁと思いました。
覆せるんじゃないかな、って思わされました。

池のほとりの雪だるまがちょっと気になりました。
ホワイトホワイトスケアクロウ?


役別雑感、ちまちま書いてます。
全体的な感想書こうと思ったらいつの間にか役別になったりしてます。
そうそう、偶然にも、華屋松乃介が所属してると思われる会社のサイトをみつけました。
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