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『DECADANCE III 』役別雑感(2/2)

今月は省吾郎の月なんです。アンドレカレンダー。
本命くんの誕生日もあるんです。
なんて素敵な月。

まいくろです。
ウッキウキです。

先日の役別雑感について諸々追加情報下さった方、
ありがとうございます。
ギリングは時計の発明者ってわけじゃないんですね。
「この街で唯一作れる=発明した」 と勘違いしてました。


てなわけで、『DECADANCE III 』役別雑感。
セナとアシッドと、テト(神父)。

なんというか、超絶解釈&想像妄想含むです。
たぶん、彼らが伝えたい事と、私が受け取ったものは違うと思います。



 ネタバレ&勝手な想像 注意!





>セナ@上原歩さん
永遠の命を持ったハイノミドリの魔女。
始まりの魔女。
魔女になったのではなく、最初から魔女なのかな。

彼女を殺せば、永遠の命が手に入るそうです。
でも「あなたに私が殺せるかしら」と彼女。
彼女の犯した三つの罪。それを償うまでは死ねない、と彼女は言います。

テトの父と恋に落ちて、テトを生み、テトに恋したのが彼女の罪。
イメージシーンの、牢屋にいたセナが駆け寄るのは、テトじゃなくてテトの父親だったのか。
んで、テトの父とセナが恋に落ちる事のどこが罪なのか、よく分かってない、まいくろです。
うん? …魔女は恋しちゃだめなの?
というかね、セナの設定は個人的に地雷だったりするんです。
こればっかりは人生観というかそういうものだから申し訳なく。
そりゃあ子どもにとって最初の恋人は親って言うけど、マジですかい、みたいなね。

全てを知った上でIIIを見ると確かに、
彼女のテトに対する態度は母親のそれなんです。
「テトを傷つけたら、私もあなたを許さない」とか。
少女らしさを残して、母性。
長生きだけど、瞬間的な情熱。
そのあたりの演じ方がすごいな、と思いました。

イメージシーンの灰を握り締める仕草が、細い腕なのにとてもパワフルで、
まさに美しき生命っていうかそんな感じで。
「おおお~おお~♪」って出てきて腕振ってるのがもう可愛くってしょうがないです。

花を愛する人になりたい、でしたっけ。
「大人になったらどうしたい?」っていう問いへの、セナの答え。
彼女がツラツラ並べたものが、全て後世の魔女に対応してるのかと思いましたが…
そういうわけでもないのかな。
時代ごとの魔女は、セナの生まれ変わり ってわけじゃないけど、
テトの前からいなくなった、セナのカケラを含んでるような気がしてたので。



>アシッド@殿
教会のトップ、枢機卿(すうきけい)の息子です。
スーキ家かと思ってたのは秘密。
最もわけわからない人です。

「これは夢だ。だから、恨むなよ」
明らかに、ぶち壊すつもりだろうってなセリフでありますが。
戦で死ぬ兵士達に向けてじゃありません。英雄達への言葉です。
セナの為に国を作るんです。セナの罪を償う、国を。
そして破壊する。次に続ける為に。

セナの罪がどのタイミングで償われるのかが良くわかんないんです。
建国して、人々を幸福にすることが償い?
それとも、建国することそのものが償い?
罪の正体を知った後では、その罪がどうして国で償えるのかが分からなくて。

「三人を見届けてくれ」と言います。
疑問。その三人って…?
→ 時代ごとの、魔女と英雄と王
 (時代ごとのセナとアシッドとテトを見届けろ、ってこと?)
→ 国を破壊する魔女3人
(「テトがやるくらいなら私がやる」というセナの言葉を受けてる?)

セナにいつ私を殺すのか、と聞かれた時に
「テトはお前に惚れてるんだよ」って言うんです。
あの時の言いよどみというか、ひねくれてるっぽい言い方が好き。
いやいや、あなたもちょっと惹かれてるんじゃないの? とニヤニヤしてしまったり。
結局、最後になるまでこの人も素直でない。

アシッド暗殺未遂事件の「おはよう」「俺の命はお前のものだ」にグッと来ました。
当時の彼らの年齢を考えるとかなりクサイセリフな感じですが(笑
子どものころに「結婚しよう」と約束した雪彌を、
一途に10年くらい想ってた省吾郎が好きなまいくろとしては、
こういう少年の日の誓い的セリフは鳥肌ポイントだったりします。



>テト@村田雅和さん
魔女の息子であり、二番目のファルコンであり、神父であり、国を見つめるものでもあり。
聖者であり、魔の者でもあり。

全ては、魔女と王と英雄のいる国の物語。
繰り返されるセナとアシッド、テトの国。
その創世と破壊を見届けるのが、
かつてテトという名であった、ハイノミドリの声に耳を澄ます者。

自分の文章力の限界を感じますが、まいくろの解釈では、
どの時代にもアシッドとセナは生まれ変わってないと思います。
ただ神父が、国に生きる人々の中にアシッドとセナの気配を感じてるだけ。
国の中にアシッド的な人(王)とセナ的な人(魔女)とテト的英雄な人(革命軍等)がいるだけで、
あくまでも彼らは「よく似た人たち」でしかないんだろうなぁと思いました。

テトは、「私はそれを見つめよう」以降、テトではなくなった気がします。
三つの国を見届けて、また会える日かもしれない日まで、
テトじゃなくて、見つめる者のスタンスでいたんじゃないかなって思います。
それが少しほころびた瞬間が、II のマリウスを見たとき。
失ってしまった大切な友人を思い起こさせるマリウスを見て、
彼の中にテトが少し戻ってきたのかなと思いました。

「革命は、終わりました(I ラスト)」=「聞こえたよ、たぶん…(III オープニング)」
だと思っています。
革命の終わりと共に、彼は完全にテトに戻れたんじゃないかな。

魔女がいるのかいないのか、シエルに聞かれる神父の表情。
相手には見せないんですけど、「僕は本物の魔女を知ってるよ」って表情です。



なんというか、
この役はこの役者さんじゃないとできないよなぁ~と思わせる人物でした。


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