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『DECADANCE II 』 役別雑感(2/2)

『DECADANCE II 』役別雑感。

残り半分。
五人の少年と、一人の少女です。




↓ ネタバレ注意!




>テイラー@児島功一さん
太陽の子。学者さんです。
ナップとの会話から想像すると、地動説を説いてるのかな?
現在、殺人犯として手配中。

「俺達は、太陽の中心だ」
一歩を踏み出す言葉。テイラーは、揺るぎないリーダーです。
この言葉が口癖だった彼が、
太陽の道について研究してるって所がポイント高いです。
「あの時俺はどっちで、なんと答えたのだったかな…」
戻ることはできない少年時代。
今の自分では触れたくても触れられない昔のキラキラ。
アンナやジェンバに会いたがらないのは、
昔とのギャップに失望した彼らを見るのが辛いから?
戻ることはできなくても、取り戻すことができるんだよ!
というかテイラー、あなたは何一つ失ってないんだよ! って思ってました。

「どうしてアンナ泣かした」
「俺達はこんなところに行き着く為に冒険したんじゃない」
なんだかわかんないけど、この場面でボロボロ泣いてました。
テイラーが、取り戻したからか?

マリウスが馬鹿なら、テイラーは阿呆です。
いや、誹謗中傷じゃなくて…
「馬鹿」は気付いてるんです。気付いてて、あえてそうやって振舞う。
「阿呆」は気付かないんです。言われて、気付く。
(エリシアに関してはマリウスも阿呆だとおもいます)

仮装祭、「俺は来たくなかったんだ」といいつつ、
ノリノリで盗んだバイクで走り出してるテイラーが大好きです。
お幸せに。



>マリウス@殿
月の子。先代の王の妾息。
情熱的なテイラーとは正反対、とユベールに言われています。
ジェンバ曰く、頭の切れる馬鹿。

アンナにいつも意地悪しちゃうところとか。
エリシアをいつも不安にさせるようなことを言ったりとか。
好きな人にこそ素直になれない、ひねくれっ子です。
民衆に襲われたときの「姉上に触れるなーッ!」で本音が出ましたね。
怒られれば怒られるほど強がって、ドツボにはまる。
生きづらい性格です。

不安の中でこそ、安らぎがあります。
タロットカードの月の暗示は「不安定」。
月は満ち欠けを繰り返します。
見える形は変わっていきますが、本来の姿は変わっていません。

「俺は、太陽になりたかった」
テイラーの、あの言葉を誰よりも聞きたかったのはマリウス。
アプローチの方法も素直でないのが最後まで彼らしいです。
歳をとると荷物ばかり増えて、真のタイマンってなかなかできません。
マリウスが王家に戻る直前が、最後のチャンスだったのですね。

後世(『DECADANCE I 』)、彼の肖像画は、地下に飾られています。
暗君として地下に飾られた、とその時代の王は言っていますが、
マリウスが満足して逝った場所だから、肖像画はそこにあるのかもしれません。



>ジェンバ@佐久間祐人さん
土の子(笑)。珍獣ではありません。
アンナを育ててくれたお兄ちゃんです。
現在は情報屋をしているようで。
「あいつはな、友達思いなんだよ」とはパサドの言葉。
「テイラーとマリウスを繋ぐ」役割だと言ったのはユベール。
二つをまとめて花を咲かせるように。
どちらも最大限に動けるように。
難しいことを、こなそうとしています。

アンナを置いて姿を消した時、地図と手紙を置いていったジェンバ。
選択肢を用意したのでしょうか。
追いかけてくるという選択をするのは、きっと分かっていたはずなのにね。

「なんだよそれ、そんなの、ねーよ!」
ひとり殺せば犯罪者、多く殺せば英雄、全て殺せば神。
マリウスの言ったそんな話を、絶対認めなかったジェンバ。
まいくろはマリウスみたいに「なんか深い」と思ってしまったので、
この時のジェンバの気持ちが謎だったりします。
奇麗事だけじゃ生きていけないのを、ジェンバは分かってるんです。
だけど彼は、あえてそれを貫いているんだと思いました。



>パサド@塚本拓弥さん
水の子(自称)。
道化師やってます。でも、面白くないの(笑
特技は占い。アンナがこの国にやってくることも占いで知りました。

「お前達が知らないことを、俺だけが知っている。それが役割だった」
ジェンバの逆バージョンが、パサドなのかな、と。
二度目の冒険で一番イイ役回りをしたのは、他の誰でもないパサドでした。
一番割り食ったのもパサドな感じですけど。
彼の遺したカードをマリウスが拾って、
始まりの場所まで持って行ってくれたのが、
他人事ながらに嬉しいです。

子ども時代「○○の子」をつけてもらえなくてほっぺたプクーとさせてるのが、
メチャメチャ可愛かったのは秘密です。
千秋楽の、ポ○○以上に危なすぎる「夢の国へレッツゴー」ネタ、堪能しました。

『 I 』のパサドとの関連性は、特にハッキリとは語られてません。
「アンナ、またね」とかの言い方、ジョジョ立ちっぽい立ち方とか、
振る舞いが若干似てること以外で何かありましたっけ。



>ユベール@村田洋二郎さん
風の子(仮)。
革命軍ファルコンのリーダーやってます。

アンナに、少年時代の5人を教えてくれる人。
一番後ろから付いていった彼だから、
客観的に、かつ好意的に見ていられたのかもしれません。

そして一番笑いドコロな人です。
回想シーンと現実のいったりきたり+くすぐられとか、
アンナに脳天食らったりとか、仮装祭とか。
ライ○ンキ○グはアレですか、なんか伝わってるんですか(笑
イメージシーンで、ダナエさんに必死にプロポーズしてる時の顔が好き。

最終決戦「革命軍、ファルコンだ」と、戦いに飛び込むんです。
で、「なんだそれは」って王に返されるんです。
最初は「今大事なケンカ中だよ、空気読め」って意味だと考えてました。
でも、今考えると「俺は革命軍とじゃなく、ユベールと戦いたいんだよ」と
いう返事だったのかもしれないと思うように。



>アンナ@安藤繭子さん
ジェンバの妹として育てられていましたが、実は王家の娘。
魔女として殺される定め。牢にいたところを、少年達に保護されました。
でもそれは彼女が赤ちゃんの頃の話。アンナ自身は、自分の出生を知りません。
ジェンバが手紙と地図を残して姿を消したことをきっかけにして、冒険に出ます。

剣を持つ本命女子さんが見れるのは『DECADANCE II 』だけ。
ユベールを敵だと思って攻撃した時のアンナ。
殴るだけじゃなく刺そうとしてる! これは、鍛えればダナエさん並になる(笑

「私は、王を討ちます。だからあの人に伝えて。ありがとう、って。」
マリウスとの関係は、実は姪と叔父。
王としての役目を全うする人。それは、自分の命を救った人。
甘やかして育てるとダメになるんだ、とマリウスは言っていました。
エリシアとマリウスのところにやってきたアンナ。
マリウスにそっと促されて、エリシアの前に立ちます。
マリウスの表情も良いんですが、アンナの一瞬の戸惑いも良いです。
いざ顔をあわせると、やっぱり瞬時に剣が抜けなくて。

テイラーにとってアンナは何よりも大切な存在。思い出の象徴。
だからできることなら会いたくなかった。今の自分では向き合えない、と。
だけどアンナは言うんです。
この人はテイラーだ、私がずっと会いたかったテイラーだ。
色々話してよ、テイラーのこと。昔みたいに… と。
まいくろは、何もかも分かったような顔をして全てを受け入れる女神は好きじゃありません。
アンナは受け入れるのではなく、歩み寄ろうとしていたなぁ~と思います。

「どうしよう…あの、死んでます」みたいな、
真面目にしててナチュラルにボケてるアンナ、好きです。
仮装祭で、ユベールに言われるままにキリンをかぶってました。
かぶったまま去っていくアンナ、可愛すぎです。




再び始める君たち。
少年5人のことでもあり、マリウスとアンナ、テイラーのことでもあり。

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