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『DECADANCE I 』役別雑感 (2/2)

このままのペースで行ったら、
今月中には役別雑感が全員分終わらないことに気付きました。

まいくろです。

『DECADANCE I 』役別雑感、もう半分。
リプロ、シーラ、フィーディル、アンガス、ウィル、ジラファ、王。




↓ ネタバレ注意!






>リプロ@八巻正明さん
ラッセルの幼馴染で、革命軍のメンバー。
物理的にルシアを牢から出したのは彼。
ラッセル亡き後の革命軍を率いて、革命を成功させた人。
ルシアのことを妹みたいに思っています。

若いはずなのに、時々、おっさんくさい茶々を入れます。
「…って、どんな革命だよ!」のノリ突っ込み。
個人的にああいうネタって微妙なんですが、リプロがやるならアリかも(笑

「何故戦わない!」 「お前らこそが魔女だ!」
民衆達への言葉。
この言葉が、民衆を立ち上がらせたんだ、というのはシーラの弁。
一緒にやろう、は面倒くさい。
お前がやらないとみんなダメになる、は責任が重くてイヤ。
無傷の人間が上記の言葉を言っても響かないんです。
けど、自分たちの為に傷だらけになった人が心の限りに叫ぶなら、届くんです。
だから民衆たちは起ちあがった。革命が起きた。



>シーラ@中川えりかさん
情報屋。
最初は中立&傍観の立場でしたが、
仮装祭で革命軍が民衆の扇動に成功したときを境に、革命軍メンバーになります。
この時に、髪飾りの色も白から赤へ変わるんですね。
最初は生きてる死んでるで変えてるのかと思ったのですが、
観てるとそういうことじゃなかった。
あの赤は、革命軍ファルコンの色、ということで。
長い袖に隠れてましたが、あのときから腕に赤い布を巻いてました。

革命運動のさなか、近衛に斬られた傷がもとで死亡。
革命後に行なわれる初めての仮装祭の日、
リプロと共に思い出話に花を咲かせている彼女。
情報屋の使命を全うしています。
あの子の事を、残さなくては。語らなくては。
いつでも冷静だけど、
リプロとの事バラす、と言われた時の動揺はハンパなかったです。

仮装祭って、なんとなくお盆祭りに似ています。
死んだ人が、こっちに戻ってくる日。
だから誰が誰かわからないように仮装するの。
…妄想です。



>フィーディル@榊陽介さん
大臣。王家を存続させることに執着しています。
フィーディル個人の理由は I でも分かるけど、
III を観ると、さらに納得が行くところ。

「ならば向こうで、いくらでも」
チェスでは王に負け無しです。
大臣=嫌われ者役 ってわりと王道。
でも、嫌ってるようで、嫌われてるようで、
実は王と大臣は通じてるんです。
処刑されることを分かっていて王の前に現れたフィーディル。
自らの手で首を掻っ切った王。その後に抱きとめた王。
迷わない2人の関係性、好きでした。

ギャグシーンでは、
コ○クロだったり無表情でラ○オンキ○グだったり、カオ○シだったり。
色々やってくれます。
ジラファ様もしっかり突っ込んでました。

肩についてる布地がボロボロなんです。
なんか、王家の衰退、退廃っぽいのがあらわれてて良いなと思いました。



>アンガス@村田洋二郎さん
近衛騎士団長。
フィーディルと共に、先代の王の頃から王家に仕えています。
この世にアンガス以上の剣の達人はいない、との話。
つまり、もし居たとしてもその人は「死んでいる」ってことで。

「あなたの頼みは断れません。あの時からずっと」
王に頼まれて、殺されるはずのシエルを逃がしたのは彼。
逃げろ! 恨みを力にかえて、戦え。
シエル救出時のやりとり。声だけが聞こえてくる場面がありました。
音声が加工されてたのでハッキリと断言できませんが、
アンガスと兄王の声が重なって聞こえてたような気がしました。

パサドと戦闘後、傷だらけでぶっ倒れてるのに、
傷心のシエルは「アンガス、帰って」と。
ちょっとかわいそうでした。
心情的に帰れない場面なのですが、物理的にも難しいかと。

仮装祭はっちゃけ過ぎです。
制作時間3時間の被り物。大活躍です(笑




>ウィル@永島真之介くん
近衛騎士団第一隊長。アンガスの部下です。
十数年前の革命軍殲滅戦で、騎士団所属だった兄を失っています。

「約束は、私が託されました」
兄との再会+アンガスの後継者として対峙するシーン。
アンガスを迎えに来る辺りからこの辺にかけてのウィルは、
観るたびにちょっとずつ表現が変わってきてたなぁ、と。
あの勝負はウィルが勝ったと思います。
だってネゲロ(仮)は、ウィルと対峙したことですでに満足してた気がしたから。

熱血君です。でも暑苦しくない。
この辺は、役者としての彼自身の雰囲気みたいのもあるのかな。
甲斐彦・ルーク・忠助のときにあった前髪が無くなって、
表情ガン見えです。かなり新鮮でした。
たぶん、眼力を問われています。
魔女狩り戦、ジラファの護衛をしているウィルが前に出て、
シエルを見つめています。あの辺りが、眼力眼力。




>ジラファ@柊瑠美さん(Wキャスト:杉林沙織さん)
現王の妹。兄を気遣う優しい少女です。
姉(シエル・ルシア)が魔女とされたことで、
ジラファは魔女として扱われずに済みました。
王宮の外の世界を知らずに育った王女。
世間知らずなので、ナチュラルにアントワネットです。

「民衆は汚い」「みんな死ねばいい」
前半と後半で、同じ事を言います。
前半は知らないから言えたこと。後半は、知った上での感情。
この所で、ルシアはジラファを抱きしめるんです。
なんで抱きしめたんだろう…
民衆に憎しみを向けるジラファに、昔の自分を見たとか?
ただの姉妹感情では片付けられない何かがあったはずなのですが。
憎む場所を間違えてしまっていたルシアが、いったんリセットされるのがあの瞬間。

「あなたはずっと、この国を見つめていたんですね」
ラストシーン、確信となることを言うのがジラファです。
物語中で、一番成長した人は彼女だと思います。

アンガスの被り物を、
隙をみて被ろうとするジラファがメチャメチャ可愛かったです。
被ろうとするたびにあのテーマソングが流れるし。
名前の語感から、ずっとキリンのイメージが付いて回っていましたので、
あれはドツボにはまりました…(笑
結局日程の都合上、柊さんバージョンしか観てないんですが、
キャスト毎に演出が変わった等、あったのでしょうか。



>王@殿 
魔女伝説と仮面の国を終わらせた、最後の王。
ルシアの存在を知り、シエルを助ける選択をした時から、
王家と共に消えゆくために生きています。

「お前と話がしたかった。馬鹿な兄の願いは叶ったぞ」
ルシアが牢から出た後、彼も牢に来てるんです。
彼も、仮装祭のどさくさに紛れて、名も無き妹と話がしたかったのでしょうか。

…この辺は、考えちゃダメなことかもしれないんですけど。
ルシア、牢から出たときにリプロに「ありがとう」って言うんです。
生まれたときからずっと牢にいる彼女、毎日のように酷い扱いを受けていた彼女。
どうして「ありがとう」なんていう優しい言葉を知ってたんでしょう。
想像というか妄想なんですが、センティア王がさりげなく牢に書物でも置いて行ってたとか?
牢を訪れる男たちの会話から学んだっていうのが妥当な線でしょうか。

衣装が一番好きな王様です。
襟のヒラヒラ具合が特に。

殿は先代の王の役もやってます。
「神父よ! お前は悪魔だ!」ってな所。
いえ、むしろ魔女です。
あれからずっと彼は笑わず、涙と叫びを日記に押し隠していったのか…
革命のとっかかりはココ。



I のラストシーンって、
同時に III のオープニングのやり取りがされている、と思ってます。
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Comment

[17]

>よしめぐさん
ありがとうございます!
なんか上手くまとまらなくて長くなっちゃってますが、
そういっていただけると嬉しいです。

ブログやってて良かった…( ;д;)

[16]

ちょ…!
読んだだけで泣けてきたじゃないですか…!

続きも楽しみにしてます☆

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