『DECADANCE II 』 ネタバレ雑感

『DECADANCE II 』 ネタバレ雑感です。

こっちも女優力、すごいです。
パワーアップ再来! コトノハ!



↓ ネタバレ注意!







「それでは、祈ることにしましょう。再び始める君たちに」


城の牢屋には何かがある! と、城に忍び込んだ少年達。
情熱的なリーダー格のテイラー、テイラーと正反対のマリウス、
2人の間を取り持つジェンバ、頭のいいパサド、臆病なユベール。
真っ暗な地下牢にたどり着いた彼らは、そこであるものを見つけます。

…月日がたち、少年達は年齢を重ねます。

ユベールは革命軍ファルコンのリーダーとなり、
パサドは大道芸人になりました。ジェンバは情報屋となり、
マリウスは生家に戻り、そしてテイラーは、学者となって街を去りました。

IIの物語は、ジェンバが町から姿をくらましたところから。
妹、アンナに手紙と一枚の地図を残していなくなったジェンバ。
兄を探すため、アンナは町を出ることを決意します。

かつての少年達と、一人の少女、そして一つの国のお話です。




一番感情が入り込みやすい話、というのが印象。
事情を知らない立場のアンナが居てくれるおかげで、
アンナと一緒に道をひらいていく感覚が味わえます。
池に石を投げ込むように、アンナが5人の中に飛び込んで、
ひととき静かになっていた水面に波がたちます。

ラストまでに、謎はほぼすべて決着つくから、好き。
世代を超えた謎が残っちゃうのは仕方ないです。
そうじゃなくちゃ、続かない。遡れない。


少年時代の回想のところ、本当にみんな楽しそうで、お気に入りです。
「そもそも俺達の年齢で少年時代やるほうが無理なんだよ」
というテイラー達に、そこすらネタにするか! と笑ってました。
上手と下手で回想と現実をやっているので、どっちを見ようか悩む悩む。


初っ端からイメージシーン。休憩前もイメージシーン。
一瞬の表情変化と照明効果で、15年の年月を表現しちゃうところとか。
ぞくぞくします。
そして、伏線とヒントが散りばめられています。
「俺は最初からそうだった」とマリウスが言うシーンがあるんです。
2回目の観劇でイメージシーンを注意して見てみると。
…ほんとだ! こういうのを発見すると嬉しいです。


太陽と月の関係は、太陽の子&月の子の2人以外にも重なる部分があって。
テイラー&ナップとか、マリウス&カヤルとか、エリシア&マリウスとか。
そうそうエリシアさん。
彼女、ひとりで空気をもって行きます。すごいです。

この作品の登場人物はタロットカードっぽいと思いました。
太陽とか月とか言ってるせいだと思うんですけど、
月の子が「不安の中でこそ安らぎが~」なんていうから特に。
(タロットの月のカード、暗示は「不安」)


こっちの仮装祭も、みんなはっちゃけてます。
かなり色々とヤバイ仮装をしています。
ユベールの妻ダナエさんの仮装は…危なすぎる!(笑
マリウスの従者カヤルと、マリウスの義兄シオン。
特にこの二人の仮装がね。今も思い出し笑いできるレベルです。
カヤルは表情変えないで仮装だし。生歌だし。結構上手いし。
シオンはまわりみんな正装してる人に囲まれて、シリアスシーンで一人仮装だし。
後者はむしろ笑っちゃいけないところなんでしょうけど…ギャラ○ドゥ…(笑


降臨のシーン、爽快感が強いです。来たー! って感じがして。
Iの降臨シーンは、爽快っていうか荘厳。
IIIの降臨シーンは、やったね! 感。
ただ、そこの直前の日食シーン。
ポ○モン現象! って感じでした。すっごいチカチカします。
体調すぐれない時にはキッツイかもです。体調を整えて臨みましょう。


今回の本命女子さんですが、かなり燃えます!
久々に、本命女子さんで鳥肌立ちました。
衣装も可愛いし、あの人への憧れ以上恋愛未満な仕草。
凄くかわゆいのです。
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Comment

[15]

>よしめぐさん

パサドもいい感じに口数多くて、
クールダーティでした。
仮装祭のパサドもやってくれてましたね~。
あまりのインパクトに、
あの場面の直前の記憶が無いです(笑

よしめぐさんの感想が聞ける日を、
楽しみにしてますv(^-^)v

[14]

私…2はパサドに持ってかれました…
感想はまた後日

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(画像は7年前に描いたものです)