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アンドレ役別雑感よん(沖田・斎藤・山崎・島田・永倉・原田)

まいくろです。

拍手してくださった方、ありがとうございます。
元気が出ます。励みになります。
こんなこと考えてるやつもいるんだねェと思ってもらえれば、
もう、それだけで。


『堕天』・『神殿』・『遅咲きの蒼』ネタバレ役別雑感。

新撰組、行きます。
沖田・斎藤・山崎・島田・永倉・原田で。






沖田総司@村田雅和さん
新撰組一番隊隊長。
コケコッコーの、沖田です。

労咳(=肺結核)持ちでしたが、それをおして(むしろ武器にして)戦っていました。
「Mr.いいとこどり」の称号をあげたいです。
池田屋戦は、この人の為にあるんじゃないの? ってくらいでした。

松陰を完全に敵にまわしてから、どんどん病状は悪化していきます。
病は気から…ではないけど、精神的に揺らいじゃったのが原因ですかね。
「アイツは、思ったより鈍感じゃないぞ」は、土方の弁。

シマウマの、シマを♪ ぐーるぐる取って♪ 
ハジメにつけたら♪ シマジメ♪
この歌が本当に頭から離れません。
松陰先生にかいぐりかいぐり甘えてるシーンも可愛かったです。
素直に甘えられるのっていいですよね。

「俺弱いから、一が土方さんを守ってくれよ」
「そのかわり、俺がお前を守るから」
かっこいいこと言ってます。斎藤は、この言葉を宝物にしていました。
そりゃあ剣の腕はからっきしかもしれないけど、
沖田は斎藤の心を、幸せを、守ってくれていたんだなぁって思います。



斎藤一@田中良子さん
新撰組三番隊隊長。
沖田の死をきっかけにして、新撰組から離れ、遊女に身をやつします。

女の子です。ひたすら女の子。衣装もピンクです。
こんなに未熟な「女の子」キャラの良子さんは貴重です。

時代的に、
刀を手にして戦う=女として生きてない と評価されたのでしょうが、
まいくろには、堂々と女として生きてるようにしか思えませんでした。
好きな人の側にいたいから、頑張れる。
好きな人が守るといったから、私も戦える。
だから松陰先生が
「新しい国はあなたや私が女として生きられる国です」
と言ったとき、ちょっと違和感。
え? 斎藤さん普通に女として生きてるじゃん? って。

沖田の羽織をまとって刀を振るうシーンは、鳥肌モノ。
堕天神殿の両方にあるんですけどね。
そのときの斎藤の心持ちがだいぶ違うところがうまいなぁと思いました。

遊女から新撰組、斎藤一に戻るところ。土方が来るんです。説教しに来るんです。
まいくろは、あの土方が本人じゃなくて
「斎藤の心の中にいた土方」だと思ってました。
だって、彼女が居るところは京都だと思っていたから。
函館から京都はいくらなんでもそんなすぐには行けないだろ~って。
でも思い返したら、新政府軍が普通に会合に使ってたし、
土方も永倉から場所教えてもらって知ってたし、
沖田の羽織どっから来たんだよって話だし、
なによりも土方の左手がドラえもんだったんですよね…。
まぎれもなく本人でした。ああ勘違い。赤面モノです。

「土方さんに伝えてください。貴方は鬼ではなかった、と」
「総司と一は、幸せだったと」
沖田と斎藤は二人で一人だったのかな、というのが印象です。
『遅咲きの蒼』で右仲が、
斎藤のことを「新撰組を一番愛してた人」と言っていたので、
余計にそう思うのかも。
二人で、一番隊と三番隊隊長。

もともと泣けるシーンの「総司、だいすきだよ」だったのに、
千秋楽の膝枕は反則です(TдT)



山崎蒸@山本常文さん
新撰組。
諜報活動を主に行なっております。

無感情な言葉遣いが、ストイックで良いです。
そこに若干のねちっこさを感じてしまい、
「後で裏切るのかなこの人…」と考えちゃったのは内緒の話。
こういう人こそ、実は最後までついてくるんですよね。

四国屋で土方、大暴れ。
「しかし、池田屋です」
冷静なツッコミが。諭してる感が可笑しいです。

「御身体ご自愛ください」
女房みたいだって土方に言われます。ほんとうにね。
「そんな(女房みたいな)ヤツが一人くらい居てもいいでしょう」って時の、
ちょっとはにかんだ感じの表情&声が自然体で素敵でした。
一人の人間として。

鳥羽伏見の戦いでキズを負い、戦うことができなくなりました。
…山崎、なにげに久坂に斬られてました。
死なないけど、戦力は確実に削がれてましたね。
でもそのキズをおして、函館最終決戦に赴きます。
彼も新撰組ですから。




島田魁@平野雅史さん
新撰組隊士。
『神殿』では伍長を務めています。

あっちこっちで、さりげなーくさりげなーく戦いに参加しております。
沖田から始まる、「新撰組カラオケ大作戦~斎藤一人でツッコミ大変です~」では、
さすがにマイクを持ち出したりはしませんでしたが…
あのあと、沖田(?)に絡まれてましたね。
「島田も歌えばよかったのに~ うりうり」みたいな感じで。

「あのころの土方さんには、何も言わなくても分かってくれる仲間がいたから」
「なんだか、申し訳なくて…」
池田屋の頃から五稜郭まで、ずっと土方を見ていた人物です。
「まだまだ骨のあるヤツはいる。そうだろ?」という、
土方の言葉に答えられるのも、ずっと新撰組にいた島田だからこそ。

『堕天』イメージシーンの最初あたりで、旗を振る彼ばっかり見てました。
リズムに合わせて振ってるからつい見とれてしまって。
だからGW中の公演では、
他の新撰組メンバーが下で何やってたか、あまり記憶に無かったりします。



永倉新八@八巻正明さん
新撰組二番隊隊長。
まっすぐな、情熱の男です。

「大事に思ってるんだよ新撰組のこと!」
みんなの前ではっきり口に出して言えちゃうのがイイ。
そしてダメな点であったりもするわけです。
でもあえて口に出さざるを得なかった、あの状況。

池田屋で、スクリーンに名前を出して欲しいってお願いする時の永倉が、
若干かわいこぶりっこで好きです。
すっごいアナログな対応を食らっていました。普通に紹介するだけかい…
花君にも怒鳴られて引き下がっちゃったし。
不遇な永倉新八。そうやって覚えました。

『神殿』では、新撰組から離れて靖共隊として活動。
会津を新政府軍から守るため、土方と敵対する側に回ります。
この辺からもう、自分にモヤモヤしてきています。
新撰組なんて嫌いだ、って言い放っちゃう。この苛立ち感。

そのモヤモヤを払ってくれたのが、勝。
「あいつの最後を飾ってやりたい。新撰組として」
これが永倉の本音でした。
まったく、新撰組の面々は本音を引き出すのに時間がかかります。

近藤の羽織を持って、新撰組へ戻ってきました。
「ちょっと出かけてた」
この言葉で土方と和解できちゃう。
土方の表情も、一瞬和らぎます。

函館最終決戦を生き延びた、永倉。
この後は文字などの媒体で新撰組を、土方を遺したんでしょうか。

公演中、しかも怒涛の三公演の日がお誕生日だった八巻さん。
遅くなりましたが、おめでとうございます。
クリフ系やんちゃキャラも好きなのですが、
シーザー系の腹に一物キャラがはまり役です。
個人的に、八巻さんの思い悩む表情&悔しがる表情が好きなので、
劇中ではドンドン葛藤して企んで悩んで欲しいです(笑



原田左之助@一内侑さん
自分の力量に自信を持ってます。
だからかな? 口調がすこーし慇懃無礼気味。
冷めているような感じですけど、実は物凄く熱い男です。

「置いていかれるのは、もう嫌なんですよ」
「その言葉だけを、待っていました」
必要だと言って欲しかった。頼って欲しかった。
土方に名前を覚えて欲しかった遅咲きーズとどこか通じる、健気なところ。

羽織を脱いだ下も青い服なのがちょっと意味深でした。
口には出さないけど、新撰組を離れたけど、
新撰組の蒼の心意気はずっと持ってるよって意味かなぁ…と深読み。
まだまだ青いぜ、って意味も有ったりして。

実は季語フェチ(!?)な左之助さん。
彼の読み上げる土方の句は、毎回自分で考えてるんだとか。
(千秋楽は殿が即興で詠んだので、舞台上で腕組んで季語を考えていました)
真面目な顔でボケます。ツッコミをしてるようで実はボケ側です。
るんるんるん、が季語です。

『遅咲きの蒼』で、七番隊と十番隊の隊長を歴任していたという事が発覚。
一番隊、ニ番隊、三番隊はどういう人が隊長になるか作品内で語られています。
「新撰組が人一倍好きなヤツ」「まっすぐなヤツ」「頭の切れるヤツ」。
ですが七番隊と十番隊については語られていません。
まいくろは、「仲間思いなヤツ」と「誇り高いヤツ」かなぁ…と勝手に考えています。

戦闘時以外の、槍の扱い方がスマートでした。
『遅咲きの蒼』イメージシーンの、永倉から槍を受け取って走りだす所とか。
『堕天』の、松陰のことを口外するなって言われてるあたりの、担いでる所とか。

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