『VAGUENIGMA -1959-【悉道】【想道】(鮫崎編)』 自ツイートまとめ

引き続きまいくろです。

本日まで池袋シアターKASSAIで上演の

疾駆猿 第陸回公演
『VAGUENIGMA -1959-』の自ツイートまとめ。

こちらは
「VAGUENIGMA -the Crossing-【悉道】」
「VAGUENIGMA -1959-鮫崎刑事の受難スパイラル【想道】」関連のツイートを。

作品の時系列としてはこっちの方が先なんだけど、
今回の私の観劇は明地編→鮫崎編だったのです。

「ふせったー」で伏字にしていたツイートも伏字解除してあります。


↓ 以下、ネタバレありの自分のツイートまとめ (※ は追記)



そういえばVAGUENIGMAブロマイドの網目シリーズ、
錦ちゃんだけ写真の色合いが昭和の古い写真って感じになってるの芸が細かい。
パンフレットの写真も楽しみ~。

今日から数日の鮫崎編ゲストさんは
私の初観劇ベイゲニ作品(※1956・祀木編)で出演してた方(役もその役で出てくる)なんだけど、
昨日のキュウレンジャーで金色顔でアフロのミュージシャンやっててビックリした。


-----10月25日(水)【悉道】【想道】-----

VAGUENIGMA鮫崎編は林真由美ちゃんが総出演(!)するので
キャスト表からたいへんなことになっている。
虚子たちの名前(爬虫類しばり)のなかに、すごいのあった。
漢字表記、あるんだなぁ。知らなかったよ。
(※ カメレオンのこと)

『VAGUENIGMA -the Crossing-【悉道】』
OPで情報(力関係)が整理されてるのほんとスゴい。
そして本編で懐剣様(年長者の余裕)を拝んで、喋る霏巫ちゃんにメロメロになる。
鮫崎刑事は自発の言葉が少ないぶん、周りとそれへの態度で語ってくれる。
檻形氏の「相棒」(※ドラマ名)感…!

【悉道】文字の出方が格好良し。
(※ 【志】【怨】【愚】【慾】【恐】の文字が
 スロットみたいにぱぱぱって出た後【悉】に落ち着く)

昭和平成間のあれこれで聞いた名前とか、
ほのぼの会話からほんのり見えるせつない予感とか、におわせるの巧すぎ。
奥のやりとり(※バヤリヰス)にほわほわ。
あかりちゃんの、同じ言葉でも言い方で違う感情入るの好き。
あとこれの久住さん、ちょっと格好いいね…!? 
刑事魂、生きてる。
(※ 祀木刑事達の口から聞いたね…あの言葉)

ハードボイルドに見せつつ、
まさかの可愛いスパイラルの要素をぶちこんでくる鮫崎編。
私が思ってるよりもずっと若いんだよなぁこの人、って思わせる。
「えっ、いたの?」って顔してる某相棒(※因幡)と、
もう教えないってむくれる某様(※竹切様)と。
前回の4編、観れなかったので【悉道】上演ありがたやありがたや。

川端康成の某作品(※ 焼野原さんが読んでた本)もよみたくなってきました。
取っつきづらい小難しい話かと思ってたけどそういう話なの…と。
一応親子だから名前も字面似せてつけたのか、とか
キャスト表見て思ったりして。(※リンネとヒミコ)

コンコンの「場所」からするりと「狐」になるあれ、
完全に人力なのに自分の眼が勝手にエフェクトかけちゃう(笑

同じような性質だけども、
鮫崎編の提灯小僧より明地編の袖引小僧のほうが強制力があるイメージ。
そしてあの人もちゃんとアレはアレで虚子名なんだな、とググってびっくり。
(※ エボシカメレオンという種類のカメレオンが実在している)

【悉道】序盤の、刀をありがたがるとか拝む拝まないとかの会話で、
竹切さまに2017年は刀をめっちゃありがたがってる
「審神者」って人達がたくさんおりますよと教えてあげたくなった

私やったことないけど。
(※刀剣乱舞の話ね)

そういえば日本語でサメのこと昔はワニって言ってたのって
なんか関係してきたりすんのかな。
(※ たしか宵口和尚のところのお寺の名前「鰐(ワニ)」の字がついてた気する)

どうしても鮫崎編は名前的に因幡の白兎がちらついてしまう。
(※ 今回の展開的には手塚治虫の「ブッダ」の漫画に出てきたウサギに近いか…?)


VAGUENIGMA【想道】からの次開演待ち。
ベイゲニでこんなに泣くとは思わなかった。
そして刀剣が乱舞していて格好いい。
そして斬るのはあくまで「人」っていう徹底してる彼ら、美しいね。
竹切さまも誇り高い。
日替わりゲストの台詞量(久坂)すごかった…ひえぇえ漢字しかなかった…

鮫崎刑事の女難スパイラル~喧喧囂囂~

某シーンで「霏巫ちゃん、これから陽見子って字で生きていきなされ!」って思った。

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ベイゲニ【想道】で
警護をクビになったノグチ(本名別)さんの武器の素材と追加効果が気になる。
父娘の会話で、乗り気じゃない様子の娘からの耳打ち→パパの指示で、
こっちに「あ、そういうことね!」ってわからせるあの流れ、好み。
(※ 護衛と恋仲で屋敷では公然の秘密、的な。奥の執事メイド二人の反応も細かかった)

私の耳は、ノヅチのことをお嬢さんは「ノグチ」と呼んでるように聞こえてた。
ハンザキは漢字表記を変えてるだけだったみたい。

戦後、復興がだいぶ進んでいるとはいえ、
まだ女性が軽く見られる(特に文化が固定化された田舎などにその傾向が根強い)時代で、
お嬢さんの決意や鈴鳴さん、百華ちゃんたちの生き方は希望の光よね。
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別作品の別役(※My Little Shine等も含む)でもそうだったんだけど
疾駆猿メンバーの高本愛子さんの
「台詞に乗せる、今までの何十年」と「赦す人生オーラ」すごいなーって。
(※ 今回の、大みそかのところのすみさんで大泣きでしたわ。
 家族のことをあぁって言えるようになるまでの時間…)



-----10月28日(土)【想道】(2回目)-----

本日と明日の【想道】は林真由美ちゃんがたっぷり観れる気がする。
(※ 日替わりゲストが中囃子林治楼と霞原霧彦なので、
 通常の鎖と鑢の2役に加えて錦ちゃんが登場するはずだから)

小劇場で私が好きになるのって「面白いからここ大きくなってほしい、
でも劇場を大きくするとこの一体感や閉塞感を維持するの難しいのかしら…
音と照明をハデにしたらこのギュッとした空気が壊れる気が…」みたいなの多いから
ロングラン化希望だが結果通うと「チケ代<交通費」になるのくやしい。

生まれる前の曲を鼻唄で歌えるようになるので、
年齢不詳ごっこができるのがベイゲニのいいところ(?)

帰りの電車がアレでアレなのでさくさく劇場出てきたけど、
最高に竹切さま尊い…! ってなってるし鮫崎編の全員愛しすぎ問題。

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VAGUENIGMA【想道】の竹切さまの何が尊いって
もちろんまず挙げるのはお別れのシーンなんだけど、
「孤独ならば、知り得ておるぞ」絡みも。
サザメが新しく人に会うたび名乗るのは
見得てる人を探してる(求めてる?)からなのかなとか…って思うし、
大晦日にヒミコとサザメが話してて
それをちょっと離れて竹切さまが優しく見てるときに、
「こんな人気のないところで二人っきりで~」
ってすみさん達が来てからかうシーン。

そこで竹切さまちょっと「えっ」て感じになって、
「すみ」って呼ぶの。
もしかして竹切さま、
すみさんに自分が見得なくなっちゃったのかもって不安になったのかな…? 
って思った。
ギョーテンさんもすみさんも祖母さんも小坊主小娘あつかいする、
長い長い時間生きてて
ほとんど人の目に触れなくて、思うところ無い訳じゃなくて。
抜かれた時の誇らしさとはまたちょっと違う、
感情があるような「さらばだ、サザメ」でもう…涙止まらぬ…

あー…尊い…( ;∀;)

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あと今回の日替わりゲストの二人の圧がスゴすぎて説得力のかたまりでしかない。
あのシュピンシュピーンって感じの(※大佐の腕の)動き、なんなのやばい…
下級の者は対峙しただけで消し飛ぶぞ。

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VAGUENIGMA【想道】ヒミコと喋ってる時のサザメの表情が柔らかくて、
観ててニマニマしてしまう。
因幡くんに対して相棒だと奥底では思ってるのに、
焼野原さんの一件を思うあまり自分にその資格がないみたいに自分でブレーキかけてる感。

サザメに話しかける焼野原さんが
「影」から「焼野原さん」に変化するところの
「すーっ」って光の色が変わるとともに表情がやわらかくなるのも好き。

光の…といえば、ネジキリを抜くサザメのシーンで、
サザメの眼のところ横一直線に刀身の反射が入るのもカッコいいよね。
目を合わせてますよって感じ。
ネジキリさんと祖母さんとの間の、
伝承のテンションの違いに【斬糸】の百華ちゃんを思う。
呪いなんてない。そこにあるのは、迷う心。

宵口和尚は見得ない人なのがちょっと意外。
でもネジキリさんと言葉がシンクロしてるあたり
ただ者ではない感ある。

因幡くんは「この子が恋人ーーー!?」的な
長きにわたる茫然自失シーンからの、
そのあとも背中越しにサザメとヒミコをチラ見して
「だめだだめだ、集中しなくちゃ!」って首振ってたりかわいいなぁ。
警察署でもブチキレサザメに対して
動く前に僕が押さえなくちゃみたいにやや構えしてるのとか。
「相棒と認めてくれるんですか?」的な発言の笑顔もいいよねぇ。

(※焼野原さんの)義理弟の、
(※鮫崎に対して)言葉を投げつける感じのタワーでの態度から
気持ちを素直に伝えるに変化したバーのシーン。
あのあたりに先輩ミイケさんの登場があったのかなぁ…

今回の日替わりゲストのナカバヤシ大佐は
【総記】以来の登場だけど相変わらずカリスマすごいよね!!!
立ち姿の、芯がぶれずに周りの空気をぐわって掌握するアレ。
キリヒコさん義姉にも「しってるかい?」のアレやるんだね…
そしてこのゲストのときのみ網目錦ちゃんが登場。
キリヒコを、警戒してるしてる。
篁が錦も鎖も消えてあと二人って言ってたような。
鑢のほかにまだ私の知らない網目がいる…?
シリーズ間でも別に特別な感情は薄いみたいで、
ガマちゃんの「かわいそ~だなぁ~!」の心にもない感ったら!(笑)

心にもない感で言えばもう筆頭は篁さんですけどね!!!
人を人と思わぬ者たちだよ蛇ノ目機関…!
(トップ争い二人の笑いあうシーンのピリピリな空気胃が痛くなる)
その中にも、人に寄っていく虚子(※ 脱走・命令違反者)がいるってのは
人間の心の仕組みがまだ未解明ってのもあるし
それが人の強さなんだろうなーって。
人質交換で双方に要らない言われるサザメ、かわいそうに。

そして鑢には認識されてないので
紹介してもらえない提灯小僧ちゃん。
あの子は特定の誰にってわけじゃなくみんなの灯りになるんだね。
こっちだよバリエーションかわいいねぇ。
霞原家の時のせつなさったら…

影打と真打のさまよい方と人斬った時の笑い声、
地面に落ちたときに近くの人を呼ぶ感じとか
ほんと妖刀だよね。
鑢の「俺はお前の影」発言からの
影打持ってる彼女を真打持ってるサザメが倒すっていう景色の因縁感。

刑部さんは「久々の現場」発言のときに
片胸付近をおさえてるけど、
撃たれた傷があるのか、
それとも胸ポケットになにか入ってるのか。
気になるところであります。

あと今回の宍戸刑事は
人当たりも優しくコミカルみが薄くて
兄弟親子でもひとりひとりちがうんだなぁ。
「宍戸家の日常」って芝居したら面白そう(特定の役者さんがとっても大変)。
サザメとのやり取りで
物語前半と後半で立場が逆転してるみたいな雰囲気になるのもドラマティックだね。

ヒミコが倒れる前にサザメに言った言葉は
怪異というの存在についても同じなんだな。
観測されていれば、
記憶にのこっていれば彼らも私も存在できる。

組織を生かすために
駒になってたくさんの命が失われるとか、
本人死んでるのに繋がって思いは生き続けるとか、
生きるにも死ぬにも、種類がたくさんあるんだなーって思った。

そして狐のなぞかけ、むずかしいよぅ。
二人がかわいすぎて視覚ばっかり頑張ってるからってのもあるんだけど。
オープニングとかの対の動き…神秘性あるね…

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最寄り駅につく頃にスマホ電池が瀕死。
とりあえずつらつら書いたのツイートできてよかった( ̄▽ ̄;)
書き足りないこともいっぱいだけど。
ほんと観るところいっぱいで飽きないわVAGUENIGMA。
個人的に某最強の虚子(※和邇)の、蛇ィな腕の動きが好きです。
(※ 最強だから、苛立った篁に殴られてもよろめきもしない)

(※ で、日替わりゲストで中囃子大佐を見てしまったから余計に
 篁もリンネさまもトップに立つにはなにか足りないんだな…って思っちゃう。
 というか、大佐がすごすぎなんだな。そのまま受け継ぐってたぶん誰もできない気が)

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(画像は7年前に描いたものです)