R★H副主宰の日。

本日7月4日は、
ロデオ★座★ヘヴン副主宰の音野暁くんのお誕生日です。
おめでとうございます。

まいくろが全力で推してる役者。みんなも観て見て。


えーっと昨年の誕生日以降から今日までで観たのは

+ 2016年 +

8月 『スタンダード・ディ騎士』@千野・磯崎・幸子の父

10月 『ロデオ★座★ヘヴン』@三浦・ポルフィーリー・店長

11月 『キャッチ・ザ・レインボゥ』
    『Have you ever seen the rain』@柴崎紫(リーダー)

12月 『switch×switch』@草津先生

+ 2017年 +

1月 『エンジェル・フォール騎士』@森礼承・ミチル

2月 『12Angry』@裁判長・守衛

3~4月 『どれい狩り』@飼育係(藤野)

6~7月 『大帝の葬送』@事務の人


今年もたくさん「役者」してました。
しかも1作品で2役とか、2作上演両方出演とか。
実力認められて信頼されてるんだなぁ、などと。
好きな人がたくさん観れて、ありがたいことです。



↓ 以下、なんかつらつら書いてる ↓

並べてみると連続出演って感じですが、
4月頭終演の『どれい狩り』から
今回の6月末開演『大帝の葬送』までが、
観る専のまいくろは、かなり長く感じましたねー(笑
(稽古とかしてる側的は、そんなに間はあいてないはず)

逆に、
1月30日に終演して、その次週の日曜(2月5日)に
別の舞台にゲスト出演(しかも2役だしセリフ長ッ!)っていう
ちょっと何言ってるのかわかりません状態の
ハイペース出演があったのも今年のことです。
しっかり別役になっていたよね…!
本人はめちゃくちゃ大変だったでしょうが、観れて良かった。

最新作『大帝の葬送』、ほんとうに良い作品でした。
「事務の人」がポジションとしてもよかったのと、
あと(私が勝手に)音野くんの武器だと思ってる
「しゃべり(陽気)」を封印して
メガネで「眼の表情」が見づらい役だったのに
それでも客席に感情が届くのがこの人スゴいなって意味で。
手元の動き(鉛筆のスピード等)で
「あ、この人周りの話聞いてるな」とかわかるんですよね。
そういう部分から、
隠れてるもの(たとえば目元がどんなのか)を想像させる、
余地みたいなところ。

あと、この役者さんの恐ろしいなって部分は
ラストシーンで顔赤くしてむせび泣きしてるのに
暗転後のカテコでは「すんっ」って顔してるところですよね…!

これは数年前のR★H公演の鷹雄先生→数分後別役ってのでも
体験してるのですが。
何回観てもほんと慣れない(笑
こっちは! あなた観て! ぼろ泣き! してるのに! 
なに!? その!? きりかえ!? っていう。

あのね、本人の名誉のために補足しますが
決して手を抜いてるとか
泣き真似でごまかしてるってのじゃないんです。
ほんとうに、さっきのその瞬間までは本気で泣いている。
そういうところがスゴい役者なんだなーと思うし、
観てて楽しいしそういうところが好きです。


きり替えのスゴさでいったら昨年10月の
『ロデオ★座★ヘヴン』の3本立てですよね。
1本めのどたばた刑事は安定の楽しさで、
そこから数分で2本めへ。
穏やかな語り口の薄暗がりオープニング語り、
老婆役もこなして、そこからのポルフィーリーですよ。
笑顔で隙をついてくる感じも
私が容疑者なら耐えられない自白しそうって思ったし
イワン(渉さん)に無言でランプの光を当てるシーンには
ポルフィーリーのこらえきれない怒りとか苛立ちみたいのも見えて
画的にも美しくて、しびれました。
当時脚本家さんがツイッターかなにかで言ってた
「斬れるような色気」ってのがこのあたりのことなのかなぁ。
そこからの3本め店長の、
どこまでも民間人で苦労人で
とぼけた哀愁をただよわせてるのも見事でした。


見た目が好みのキャラっていうと、
無頼組合はいつもイイ見た目の役を付けてくれます。
50代歳設定の白髪ひげな千野プロデューサーとか、
デコ出し+刃物仕込みのステッキの森礼承とか
他の団体では見た目を大きくいじる(衣装じゃなくて)役って
あまり観ないのですごく新鮮です。
あとオカマ役もココ以外では観れる機会は無いでしょう(笑
見た目だけで言ったら、
今期はまちがいなく森礼承が一番好み。
続いて事務の人、リーダー、ポルフィーリー…って感じかな。

そうそう、
地毛を金髪にしてバンドマンになった
MLSの柴崎リーダーもかなり新鮮。
これは数年前にも同じ役をやってたので
驚きは少なかったのでしたが(再演自体に驚いた)
今回再演にあたって
(妹がいるなど、ストーリー的な要因もあったとおもうけど)
設定年齢が実年齢寄りにあがってたのにクスッとしました。
その関係で、刹那ちゃんとの関係性がちょっと変化してて
あの頭ポンはずっりぃーーーー! 反則ーーー! と思いました。


音野くんの芝居は血が通ってるので、どの役を観てもも
「過去になにかあって、
 それを経てその人物なりになにがしかの決意して、今の状態」
って感じがするんですね。
というか、人間という生き物がそもそもそういう姿なわけですよ。
だから舞台上でも「役」というより
どっかから来た人間だと思えてしまって、
世界に厚みと奥行きが出るんですね。
だから感情移入度ハンパないし
終演後も私の地球ではその役が人間として生き続けてしまう。
人口、増えっぱなしです。

これは去年の記事にもたぶん書いてるような気がするんですけど、
音野くんに関しては
観てる時とその後、純粋にその芝居のことだけを考えていられる。
長く楽しめる。
これって私にとって、すごく幸せなんですよ。

お芝居という接点がなければ、
この人の人生と私の人生が交わることはないんだろうなと考えると
観劇を趣味にしててよかった、とつくづく思います。
私、この人のことすっごい好きですね。


ぎりぎりですが、お誕生日おめでとうございます。
今年もいい年になりますように。

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