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『グッド騎士ベイビー』役別雑感 2

無頼組合『グッド騎士ベイビー』
役別雑感、次は、裏社会にいきる面々。


↓ ネタバレ注意!


>神崎 克美@キム 木村さん
>会田 祥司@三浦 瑛太さん
>知念 秀虎@高橋 佑斗さん

ヤクザくずれの窃盗団。
スキンヘッドの神崎がリーダーで、
情報収集系にちょっと強そうな
ニヤニヤ細身のチンピラ風の男、会田と
会田にいつもバカにされてる巨漢の元プロレスラー、秀虎。
リングネームは豚島秀虎とか豚豚虎とかいわれてたような。
(日替わりだったのかしら?)
秀虎は決めポーズで、ちゃんと手の形を豚の蹄にしてるんですね。

3人はホテルで殺された男に雇われていて、
絵画や美術品を盗んで売りさばいていたようです。
本人たちは真面目なんですが、なんかワキが甘い感じの人達。

会田は銃を突きつけてる対象の風吹に
「あっ!」って空中を指さされたら
おもわずそっち見ちゃって風吹に銃を奪われるマヌケっぷり。
(視野の端で見た記憶だと、
 離れた場所で狙ってた秀虎も一緒にひっかかってたような)
会田を人質に取られて「銃を捨てろ」と風吹に要求されるも、
秀虎はここがチャンスとばかりに
「キミがバカにしないと誓うまで、銃を捨てない!」モード(笑
無事に会田から「もうバカにしない」と言質をとることに成功

神崎もそんな二人をたしなめるけど、
後に対峙したコーディネーターの泊さんに
「似ても似つかないのに、
 ジェイ○ンステイサムを気取っているHAGE」と言われて
ものすごい動揺 & 開き直り &
「あいつだってHAGEてる!」と話の矛先を変えたりしてます(笑


奇才、黒田ツグジの連作絵画「カオス」。
そのカオスシリーズ最終作にして
彼の遺作となった絵が、今回の事件の鍵になります。
男が殺されたホテルの部屋から、絵を持ち去ったのは誰なのか。
窃盗団は「その絵は、風吹が持っている」という
偽の情報をつかまされ、それがきっかけで何度か
風吹と相対することになります。

暗い倉庫での銃撃戦では、
その前のシーンで車が壁に激突して怪我をしていることもあり、
実力不足も相まってかなり不利な3人。
でも、神崎は聞こえてくる声を頼りに
どうにかして風吹を撃って恨みをはらそうとして…
その弾が菊地に当たっちゃうんだなぁ(ノД`)

神崎役のキム木村さんはニューハーフパブの
「ジェシカ」って人の役も兼ねてるんですけど、
ジェシカは菊地が好みらしくて熱烈にアタックしてたんですよね。
彼が店に来たとき、もうガン見。あ、一目惚れだな…!
つきまといっぷりも露骨です。ガン見のままべったりです。
青いドレスの胸元から見えるのは谷間ならぬ胸毛。
いろんな意味で勝てる気がしない…(笑
「あっ、すみません」と、
低姿勢かつスマートに求愛をかわす菊地さんでした。

神崎とジェシカはもちろん別人設定なのだけど、
なんかそういうところも「芝居」の皮肉っていうか。


ちなみに会田役の三浦さんが
ガングロヤマンバ系ニューハーフのフーコ、
秀虎役の高橋さんが
デラックスな感じの、縦横に大きいニューハーフのマサコと2役。

マサコさんは前説にも出てきて、諸注意などを。
衝撃的なことに、話するたびに乳揺れです。
初回観劇時はちょうど鞄のなかをガサゴソやってる時だったので
登場に気づかず、
声がして顔を上げたらマサコ・THE・デラックスだったので
大変驚きました(笑
前説退場時に、机に激突したときの悲鳴も、ちゃんと女子。



>泊 一生@滝澤 信さん
裏社会のもめ事解決人、コーディネーター。
「白髪で目つきの鋭い男」なビジュアルは、
裏社会でも有名なようです。

感情表現が乏しく、それらは忘れたとか失くしたとか。
笑うこともありますが、それも「笑い顔をつくる」って感じ。
目は笑ってません。
波多野の「悲しい男だ」にも「悲しいって、何だ?」と。

後半の銃撃戦、言うなれば1ショット1キルの
無駄のない正確無比な銃撃。ほれぼれします。
ここの演出、好きなんですよね。
映像で言うなら、半透明の画像を幾重にも重ねてるような。
けして広くない舞台上で、
遠くからの銃撃をこうやって表現するとか、驚き。
ほんと舞台って創造力と想像力あればたいていなんでもできる。

依頼主が死んで、風吹抹殺の依頼はキャンセル。
ちょうどねらいを定めていたところだったのでまさに間一髪です。
「運が良かったな、お前」と言い残して去っていきます。
見てる感じだとおそらく風吹とは浅からぬ因縁がありそうなのに、
自分の感情では弾、撃たないのか。

あと、北条に対して、
なにか思惑があるような印象をうけました
兄の死に方とかも脚色して伝えてるし、
風吹側についたのを見て
「やはりお前はそちら側か」みたいなこと言って。
なんとなく、自分を重ねてるのかなって思ったのですが。
花岡さんと組んだとき「同じにおいがする」って言ってたし、
彼自身、過去に何かありそう。

ダンスでお茶を濁されて、
タメからの「…今回もやられたな」発言とか、
去りざまに波多野の頬をパーンする手際の良さとか、
ドシリアスキャラってわけでもないのがポイント高いです。
ダンスは、
サビにはいる直前まで(というか踊る最中も)表情硬め。
びーまーい、びまいべいべーの投げキッスは未確認。



>波多野 雅之@松戸 デイモンさん
コーディネーターに仕事を持ってきた男。
ポケットから出てきたのは
タバコでもなくガムでもなく、グミ!(笑

息子の不祥事で失脚した政治界の重鎮が、
自分の余命が少ないことを知り、
失脚のきっかけになった訴訟で
証拠・情報集めを手伝っていた風吹を逆恨みして、
自分の命がつきる前に風吹も道連れにしようと
波多野経由でコーディネーターに殺害を依頼したようです。

菊地を昏倒させ、菊地に目線をむけたまま
「こ~ら~、動くな~」って風吹の動きに反応して
笑い気味に銃を向けるところが好き。いやん、本職ぅ。

3バカトリオ…もとい窃盗団と対峙したとき、
神崎から「おや、そこに孫○義さんが…」と巻き込まれ、
乱闘シーンでも神崎とHAGEvsHAGEでグリグリして
不毛な争いを繰り広げておりました(笑
作中で「波多野」と呼ばれたことってありましたっけ…?
なんか2回目の観劇から、
最初の場面でも彼を見たら孫さんがちらついちゃう(笑

泊との関係は今回が初めてなのかしら。
「いつもこうなの…?」って言うときのキョトンとした感じに
笑ってしまいます。


そうそう、泊と波多野、二役ネタあるんです。
紅ちゃんとキリコが聞き込みするところ。
泊と波多野がハケてから数十秒で、スカーフ男役と中国男役。
二回目以降の観劇では
泊の「行くぞ」に、ほんのりと気合い入れ要素を感じてしまう。

スカーフ男(滝沢さん)は、
帽子上着スカーフは着れてるけどいつもズボンが間に合わなくて、
いつだったか、もはやはくことを諦めて投げ捨ててました(笑
中国男は全体的に着れてるようで全体的に間に合ってない(笑
泊役の滝沢さんのチャラいしゃべり方と、
波多野役の松戸さんの「~アルよ」という胡散臭いしゃべりは
この場面でしか聞けません。
この二人はシリアス担当だと思ってたから、
まさかの着替え間に合わないネタでの登場は衝撃でした。



>北条 弘斗@井之上 輔さん
コーディネーター、泊さんのご指名で、
風吹暗殺の任務をこなすことになった青年。

オープニングの会話から、
彼は「兄が風吹に見殺しにされた」と泊から聞かされていて
そのことで風吹を恨んでいたけど、
前シリーズなどを経て
「風吹が、人を見殺しにするような男には見えない」
という考えに至って揺れている…という状態みたい。
ついに今回は「オレ自身の目で見極める」ということで
ちょろちょろ、彼のあとをついて回っています。

悪ぶってるけど時々少年みたいな顔してて、
一本気で視野が狭くなっちゃう感じがいいですよね。
もうね、立ち位置としては超ベタなところなんですけど。
だから心情がわかりやすくって、
役者さんにも華があるので目をひきます。
ウノアケミの過去について南雲たちに瀬古が話すとき、
自分の表情が隠しきれないのをわかってて
おもむろにサングラスをかける辺りがまだまだ青いなぁって。

クライマックスの銃撃戦で、狙われてた風吹を救う北条。
「これはお前の『貸し』か?」
「…いや、俺がやりたくてやった」
ぎゃー、ここのやりとり超かっこいい。
そうそう、これがハードボイルドってやつ!
男の誇りは絶対に汚さない、みたいなやつヽ(゚∀゚)ノ

雇い主を裏切る形になった北条は、案の定消されます。
横断歩道で、サイレンサー付きの銃ですれ違いざまに撃たれ、
気力で渡りきったあとに風吹に電話をかけますが、
会話することなく事切れてしまいます。
電話口から聞こえてくる町の喧騒と横断歩道の電子音。
ここで通行人の「どうしたんですか?」とか聞こえない辺り、
人気のないところでひっそり死んでるのか、
眠ってる浮浪者と思われてるとか…あぁ、野良犬エンド。
野良犬、野良犬と挑発されてることから、
「狂犬」みたいな肩書きついてたのかしら、なんて過去を想像したり。

撃たれる前、信号待ちでふと空を見上げて
何気なく「いい天気だなぁ…」なんて澄んだ目で言っちゃって、
そんな自分に苦笑する、という
もう死亡フラグにしか見えないシーンがあるんですけど、
そこの彼がとても、人間らしくっていいなぁって。



>瀬古 拓見@南吉人さん
極東情報局(←探偵事務所の名前?)の人。
同業のよしみで、風吹にちょこちょこ情報をくれます。

風吹陣営に、
花岡由起子(ウノアケミ)の過去を教えてくれます。
話の途中で南雲を気遣うなど、ちょっといい人な面も見せたり。

同僚が花岡由起子の事を調べていて、行方しれずに。
これは何かあるぞって事で、同僚のあとを引き継いでいます。
まぁ、由起子を脅す気満々だったんですけどね。
(そもそも、その彼の同僚も
 由起子に成り代わったウノアケミを脅す気だったし)


アゴの長い人、アゴの長い人…と言われてますが、
キャスト写真見るとそんなものすごい長いってわけでもないです。
ただ、言われ続けると人間、そう見えて来ちゃうよね…(笑

風吹が南雲を「ガス抜き」するとき、
奥の机で「あーあ」みたいな感じで
薄ら笑いというかアメリカンやれやれな動きをしています。
あえて殴られるよう仕向けて友人思いだねぇ、
とでも言ってるような顔。

風吹のことを天然記念物よばわりして、
この作品内では飄々としてる人ですが、
風吹のことを「気に入った」とか言ってるので
たぶん今後のシリーズにも出てきそうだし
いつか「やれやれ、俺も天然記念物だったか」とか言いそう(笑


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