『さまよひ魂』も観てきた!


たて続けに記事をUPします。
まいくろです。

夜公演は下北沢へ。
MoucePeace-ree 『さまよひ魂』観てきました。
大阪で活動されている、40歳過ぎたおじさん3人組のユニット。


バンタムクラスステージの公演に客演されていた、
メンバーの早川丈二さんの演技を観て、
「マウスピースリー」の名を知り。

その後、毎年ゴールデンウィークに大阪でやっている
「中之島春の文化祭」というイベントで短編を観て。
全力で悪ふざけをするいい大人たちに、
「男子(だんし)」あるいは「全力少年」を見ました(笑
そして、DVDを買って帰りました。


そして今日、ついに、満を持して本公演を観ることに。
しかも、東京公演! 遠征しないで観れる!!
気分ワクワクで劇場へ。

やっぱりね、期待以上に面白かったです。

アラフォー男子の、全力っぷり。
空回りしてるようで、
いつの間にかこちらも巻き込まれてしまいます。
「ダンシって、ばかねぇ」という目で見ていたはずなのに。
気づけば一緒になって笑っている自分に気づきます。

そこに客演の女優陣の個性がぶつかって、
ただ笑わせるだけじゃなく、
メッセージ性もあって、元気になれるお話になっていました。
楽しくて、ちょっと切なくて。
まさかあの画で涙が出てくることになるとは思ってなかったよね…!!


実は半年くらい前にもこちらの方々は東京公演をしていたのですが、
そのときは都合がつかなくて観れなかったんですよね。
だから、その公演のDVD、買っちゃいました。
こういう熱量のあるお芝居は、
ナマで味わうのが断然良いのですけど、時間は戻せないし。


日曜の12:00~、17:00~、
月曜の19:00~ と、あと3公演あります。

上演時間も休憩なし90分と、観やすい感じ。
スズナリの隣、「シアター711」です。



―特徴的なお祭りをするという、とある小さな島。
そこに、ラブラブな様子の夫婦がやってきます。

その祭りのテーマは「再生」。
妻は、
現状を変えたい、その祭りに参加したい、と言い出します。

そんな妻を見て、夫は複雑。
彼は、ずっと今のままがいいのです。

というのも、この夫婦には、実は事情があって―




…てな、お話。


以下、重大なネタバレはしないように気をつけつつ、
ちょこっと書いてみようと思います。


↓ 一部ネタバレしてるので注意!





当日配布パンフレットに、
出演者の名前と似顔絵はありましたけど、役名は書いてないんですね。
あだ名みたいな呼び名がついているので、
問題なくキャラクターは頭に入ってきます。

早川さん&大沢めぐみさんの夫婦が中心になっているのですが、
「アカンタレ(作中で言われてる)」な甘えん坊っぷりが
か、か、か… か わ い い ! ! !  
なんですか、あの恋人繋ぎは!
なんですか、あの肩に寄りかかる仕草は! 
あれじゃ相手も放っておけないわなぁ…と納得です。

前半でも、後半でも、彼らの「手」に心動かされました。
左手同士なんだなぁ、指輪がくっつくなぁ(´∀`*)
音楽の使い方も効果的でしたね。歌詞とあってる。


島の住人のなかでひときわ好きだったのが、森崎さんのキャラ。
ああいう、傍から見たらちょっと気持ち悪いくらいに
わかりやすく惚れてる人、スキです。
あと、彼の表情が見るたびに変わってて、目が離せなくなりそう。
にぎやかな顔とでも言えばいいのかしら…

過去の観劇経験から学んだ「様式美」シーンも、
わかっているのに笑ってしまいます。徹底してる。
あの謎のゲーム、ルールわからないけど楽しそう。
バナナときゅうりがどうしたこうした言ってたなぁ。
靴下からいってもいいのになぁとおもいつつ、そうしない彼の男気に乾杯。


岸本さんが率先して行う、祭り。
はっきり言って、わけがわからない(笑
でも、もしかして「祭」って、
外から見たらどこもこんな感じなんじゃないかなって思ったり。
あるシーンで行っていた彼女の行動、
今月の頭に観てきた芝居でも別の役者さんでしたが同じことやってて、
それを思い出して2倍笑えました。
その役者さんを、脳内で全力で呼んだのは、まいくろです。


久々に観たfu-coさんは、髪の毛も伸びてて(地毛よね?)、
キャラもかなりぶっ飛んだ感じで、別人みたいでした。
肩からさげた「アレ」のインパクト。
森崎さんとの掛け合いがすごく楽しいのです。
タイミングとリズム感。

上田さんは、自由演技なんですかってくらい動き回って、
常にツッコまれてる感じです(笑
たたみかけてたたみかけて、
早川さんのツッコミが、うなるのなんのって!
彼の持っている小道具は、
彼自身が発したあの言葉を何よりも端的にあらわしているんだなぁ。
だとしたら、彼も過去に…とか想像。


前に進むために、振り返る。
そんな日があってもいいんだなー。
笑いあい、語り合う二人が愛しくなります。


ネタバレになるからとかじゃなく、
私の表現力では文字にできない面白さが満載の作品でした。
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